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採用担当が語る|不動産業界は離職率が高い?クラスコの定着率の秘訣

不動産業界の離職率と、クラスコで社員が長く働き続けられる理由を紹介する採用ブログのアイキャッチ画像

みなさんこんにちは。 採用担当の藤澤です。
就職活動をしていると、業界研究の中でさまざまな情報を目にすると思います。

その中で、不動産業界について調べたときに、
「不動産業界って離職率が高いの?」
「営業が大変そう」
「長く働ける環境なのかな?」
と不安に感じたことがある方もいるのではないでしょうか。

実際、採用活動の中でも学生さんから、
「不動産業界は忙しいイメージがあります」
「入社後についていけるか少し不安です」
という声をいただくことがあります。

今回は、採用担当として、不動産業界の離職率に関するデータにも触れながら、クラスコで社員が長く働き続けられる理由についてお伝えします。

不動産業界の離職率は、実際どうなのか

まず、不動産業界の離職率は本当に高いのでしょうか。
厚生労働省の「令和6年雇用動向調査」によると、令和6年1年間の全産業の離職率は14.2%です。
一方で、「不動産業,物品賃貸業」の離職率は13.5%となっています。
つまり、データだけを見ると、不動産業界だから特別に離職率が高いとは言い切れません。

もちろん、不動産の仕事には責任があります。
お客様の暮らしに関わる仕事であり、オーナー様の大切な資産をお預かりする仕事でもあります。
そのため、覚えることも多く、簡単な仕事ばかりではありません。
しかし、それは不動産業界に限らず、どの業界でも同じです。
大切なのは、業界全体のイメージだけで判断するのではなく、その会社がどのように社員を育て、支え、長く働ける環境をつくっているかだと考えています。

大卒3年以内の離職率は、約3人に1人

もう一つ、就活生の皆さんに知っておいてほしい数字があります。
厚生労働省が公表した「新規学卒就職者の離職状況」によると、令和4年3月に大学を卒業した新規大卒就職者のうち、就職後3年以内に離職した割合は33.8%でした。
つまり、全国的に見ると、大学卒業後に入社した会社を、約3人に1人が3年以内に離職しているということになります。

この数字を見ると、就職活動において、
「最初の会社選び」
「入社後にギャップなく働けるか」
「長く続けられる環境か」
を考えることは、とても大切だと感じます。
だからこそクラスコでは、採用活動の中で会社の良い面だけではなく、仕事のリアルもできるだけ正直にお伝えしたいと考えています。

クラスコの新卒入社者の離職率・定着率

では、クラスコではどうなのでしょうか。
クラスコでは、2023年〜2026年の新卒入社者44名のうち、現時点での離職者は3名です。
自社集計では、定着率は93.2%となっています。
全国の大卒就職者の3年以内離職率とは集計条件が異なるため単純比較はできませんが、多くの新卒社員が入社後も定着し、それぞれの部署で経験を積みながら活躍しています。
そうした中で、クラスコでは多くの新卒社員が入社後も定着し、それぞれの部署で経験を積みながら活躍しています。

もちろん、離職率だけで会社のすべてが分かるわけではありません。
退職理由は人それぞれですし、会社との相性やキャリアの考え方もあります。
それでも、クラスコでは新卒社員が入社後に安心して働くことができるように、研修・現場でのサポート、チームで支え合う文化を大切にしています。

数字の背景にあるのは、ただ「辞めない会社」を目指すことではありません。
社員一人ひとりが安心して挑戦し、成長しながら働き続けられる環境をつくること。
それが、クラスコが大切にしている考え方です。

定着率の秘訣① “指示待ち”ではなく、自分で考えて動ける人を育てる

クラスコでは、新入社員が入社してすぐに一人で現場に出て、すべてを任されるわけではありません。
入社後はまず、社会人としての土台や、クラスコの考え方を学ぶ研修からスタートします。
ただし、クラスコの研修は、単に知識を教えるだけのものではありません。
大切にしているのは、自分で考え、行動できる人に成長してもらうことです。

新入社員が最初から自分で考えて完璧に動けるわけではありません。
最初は、何をすればよいのか分からず、指示を待つ場面もあります。
だからこそクラスコでは、研修の中で、自分で考えること、考えを言葉にすること、仲間と議論すること、人の意見を聞いてチームでまとめることを大切にしています。

また、新入社員研修「TATSUJIN START」では、1ヶ月間の集中プログラムを通して、社会人としての基本姿勢や、信頼を築く身だしなみ・言葉づかい、クラスコの事業理解、グループワークでの課題発見・アイデア創出などを学びます。
さらに配属後も、3年間のフォローアップ研修「TATSUJIN GROWTH」を実施しています。1年目は毎月、2年目は2ヶ月に1回、3年目は四半期に1回の研修を行い、内省や1on1、振り返りを通して、現場と育成が一体となって成長を支えています。

定着率の秘訣② 個人戦ではなく、チームで支え合う文化

クラスコの仕事の特徴は、チームで支え合う文化があることです。
不動産の仕事は、営業だけで完結するものではありません。
物件を管理する人、リノベーションを提案する人、入居者様をサポートする人、オーナー様と向き合う人、情報発信をする人、バックオフィスで支える人。
さまざまな職種の社員が連携しながら、お客様に価値を届けています。

誰か一人がすべてを背負うのではなく、
「どうしたらもっとよくなるか」
「このお客様にはどんな提案が合うか」
「この課題をチームでどう解決するか」
を考えながら仕事を進めています。

困ったときに「ちょっと聞いてもいいですか?」と言えること。
一人で悩まず、周りに相談できること。
失敗したときにも、次にどう改善するかを一緒に考えられること。
これは、長く働くうえでとても大切なポイントだと思います。

定着率の秘訣③ 若手のうちから挑戦できる環境

クラスコでは、年次に関係なく、若手社員にも挑戦の機会があります。
「こうしたらもっと良くなるのでは?」
「このやり方を変えたら、もっと効率的になるのでは?」
「お客様に、もっと分かりやすく価値を届けられるのでは?」
そんな社員のアイデアを大切にする文化があります。

クラスコが大切にしている考え方の一つに「DO IDEA」があります。
これは、ただアイデアを出すだけではなく、実際に行動に移し、より良い価値をつくっていく考え方です。
若手だから意見を言えない。
新人だから挑戦できない。
そんな環境ではなく、クラスコでは「やってみよう」を後押しする風土があります。
自分のアイデアが仕事に活かされる経験は、やりがいや成長実感につながります。
それも、社員が前向きに働き続けられる理由の一つです。

就活生の皆さんへ

不動産業界と聞くと、少し大変そうなイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし、数字を見ると、不動産業界だけが特別に離職率が高いわけではありません。
そして、同じ業界でも、会社によって働き方や育成体制、社風は大きく異なります。

クラスコでは、社員一人ひとりが安心して挑戦し、成長できる環境づくりを大切にしています。
不動産業界に少し不安がある方も、まずはぜひクラスコの説明会やインターンシップに参加してみてください。
実際に社員と話したり、会社の雰囲気を感じたりすることで、
「不動産の仕事って面白そう」
「クラスコの人たちと一緒に働いてみたい」
と思っていただけたら嬉しいです。

皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

参考
厚生労働省「令和6年雇用動向調査」
厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況」