vol3

仕事でも楽しく
レベルアップ!

賃貸管理部
決まる部屋づくり課

高山 大輝(2020年入社)

高山さんは、どうしてクラスコに入社したのですか?

大学時代は東京にいたのですが、地元石川県で貢献したい・地元で働きたいという思いが強くあり、地元で盛り上がっている企業はないかな?と探して見つけたのが、働きやすさを強くアピールしていたクラスコでした。ホームページがきっかけで、その後はインターンシップも参加させていただき、クラスコのビジョンなどに共感できたので、入社を決めました。

ビジョンのどのようなところが共感できましたか?

『世界中に「人生、楽しい人」を増やす。』というビジョンで、プライベートで『楽しい人生』は想像できるものの、楽しく仕事をするってどういうことだろうと考えたときに、クラスコではいろいろな事業を展開しているので、成長できる楽しさがあるんじゃないかと思えたので、その点で一番共感できました。

入社から現在までの流れは?

僕が入社したのが2020年で、ちょうどコロナ1年目でした。研修などもバタバタしてしまい少し遅くなりましたが、7月に今所属している決まる部屋づくり課に合流させていただき、敷金精算を主に担当させていただいております。敷金は最初に入居者さんから保証金という形でいただきますが、入居者さんの過失や特約事項、契約時に取り決められたものをある程度差し引いて精算し、最終的に入居者様にお返しするという業務を行なっています。

クラスコに実際に入ってみてどうですか?

働きやすそうな雰囲気は最初からあり、それは今も変わりません。周りの先輩たちもすごく優しいです。クラスコでは業務内容や働き方が動画で学べるようになっていて、、教育面・社員教育と手厚くフォローされており、とても働きやすいです。

お休みや福利厚生でいいなと思うポイントは?

繁忙期はある程度残業はありますが、業務改善されているので残業時間がだいぶ減りました。シフト制でみんなと業務内容を共有しているので、僕が休んでもお客様からのお問い合わせに他のスタッフが答えられるようになっています。休みの希望も出しやすいですね。所属している部署は日曜定休ですが、24時間対応のサービスも行っているため、大体月に一回、当番制で日曜日に出勤しています。振替休日もあるので、日曜日に出勤したとしても別日で休みがとれて全く問題ないです。公休もあるので平日も休みが取りやすく、有給を使う際も、あらかじめ自分の休みたいところをシフト希望で出せるので、自分のプライベートにピンポイントで休みたいという希望が叶いやすいです。

業務で気をつけていることや心がけていることは?

一番気をつけていることはレスポンスの速さです。原状回復をしていると長期入居や、大規模工事、次に募集するためにかかる工事等で金額が高額になってしまう場合があります。100万円〜200万円の工事が多くなると、見積もりを作るのにも時間がかかります。時間がかかればかかるほど物件のオーナーも入居者様も心配になってくると思うんですよね。なので、「このような状況で今遅くなってます」「結構金額もかかると思います」といった連絡をこまめにしたり、工事の進捗も情報が入り次第オーナーや入居者様に共有することが仕事を円滑に進めていく上で一番大事なことだと考えています。

仕事で印象に残ったことは?

長期入居のお部屋に退去があったときの話です。設備が古く床もボロボロで、どう直せば入居が決まるのか、原状に戻せばいいのか、それとも設備をグレードアップし、お部屋のクロスに色をつけたりして、プチリノベーションをしたらいいのか。何が正解なのか分からなかったので、直属の先輩や店舗の営業スタッフに、どうすれば良い部屋ができるのかを相談し、助けられながらオーナーに提案しました。おかげさまで無事成約できたのが印象に残っています。金額をかけてお部屋を直し、入居がすぐに決まってオーナーに喜んでいただいた時は、頑張って提案して良かったと思いました。

入社してから身についたこと、成長を感じたことは?

成長を感じたのは、電話での受け答えです。最初の頃はあたふたしてしまい、お客様のお問い合わせに頭が真っ白になってしまい、「すぐ確認して折り返します」という受け答えしかできませんでした。お客さんが何を求めているのか、今はまだ取りこぼすことも少しありますが、入社した頃に比べて的確に聞いて答えられることが増えたので、成長したと自分で自信を持って言えます。

今後の目標は?

二つありまして、一つが宅建取得。もう一つは仕事の話になりますが、今までは原状回復やプチリノベーションの提案だけをしていたのですが、フルリノベーションの提案もできるようになりたいです。今後、もっともっと勉強してオーナーや入居者様により良い価値を提供できるよう、レベルアップしていきたいです!

最後に就活生に一言あれば!

僕自身、学生の頃はインターンシップに積極的に参加し、実際の現場を見るという経験を経てこの会社に決めました。皆さんの中で悩んでいて、「どうしよう」、「最後の決め手が無いな」、と思う方がいれば、ぜひインターンシップやOB訪問を積極的に活用して、自分が本当にこの会社でいいのか、この会社で働きたいと思うのかを見極めて、ぜひ悔いのない就活をしていただければなと思います。頑張ってください!

VOICE

クラスコで働くスタッフの声をお届けします