不動産投資コンサル【レバレッジ判定】
不動産投資のレバレッジがきいているかを判断することが出来る公式です。
公式 CCR>FCR>K%
こちらの公式に合わない場合はレバレッジがきいていない投資となります。CCR小なりFCRでは、借入をしていれば、自己資金配当率(CCR)が総収益率(FCR)よりよいことを表します。借入をして不動産投資する場合は自己資金配当率の方が大きくなります。FCR小なりK%であれば、キャッシュ・フローがプラスということです。FCRとK%のギャップをイールドギャップといいますが、イールドギャップがキャッシュ・フローということになります。FCR大なりK%となりますとキャッシュ・フローマイナスの投資となり、毎月現金が減っていく不動産投資となってしまいます。レバレッジ判定に合わない投資はしないほうがよいでしょう。