賃貸管理業からプロパティマネジメントへ
プロパティマネジメントは代理業務であり、オーナー様が所有する不動産からの最大収益(キャッシュフロー)を確保することで、その不動産価値の最大化を図ることです。
例えば、最大のキャッシュフローを得るためには不動産の入居率を上げるために、あらゆる改善計画提示し、その中でオーナー様に合った収益改善を行い収益を最大化させることが実現できるなど、不動産のマネジメント能力も備えている必要があります。
通常の賃貸管理会社では複数の改善計画を持っていないケースがほとんどだと思います。
右肩上がりの経済では特に改善計画も必要でなく、改善計画が作れなくても、何ら問題ではありませんでした。
これからは時代がより一層厳しくなる時代です。
本当の意味でのプロパティマネジメントが要求される時代に入ってきています。
私たち管理会社は賃貸管理業からプロパティマネジメントへ進化していく必要があります。