石川県内仲介件数 11年連続No.1

石川県内仲介件数 11年連続No.1
メニュー
清水秀晴のブログ

マネージャーに送る言葉16

マネージャーに送る言葉16
リクルートの創業者 江副浩正氏が晩年に遺したマネジメント論。
————————————————————————————-
 第16章
“忙しすぎて考えるための時間がない” “マネージャーはもっと思索に時間を割くべきである”と主張する人がいる。
しかし、仕事と思索を分けて考えることは、あまり意味がない。
なぜなら、仕事を前に進めるアイディアや活力の源泉は仕事そのものの中にあるからである。

————————————————————————————-

何時も「時間が足りない」と思っている私には耳の痛い話ですが。

私も考える時間と、思考する時間をあえて分ける必要はないと思います。

実際に、新しいアイデアや発想も、生み出そうと思って生み出せるものでもないし、考えようと思って考え出せるわけもなく

ある瞬間に閃き、舞い降りてくるものです。

仕事の中でも、プライベートの時間でも、極端な話、寝ている最中でも、常に頭の中では考えているのだと思います。

ただ、発想が枯渇しないように、新しいモノ、古き良きモノ、いろんなモノに触れて、刺激をもらうこと。

人との出会い。

そして、たまには環境を変えてみること。

私も仕事中に、たまに席を変えたり、うろうろ歩いてみたり、お気に入りの場所に行ってみたりすると、効率が上がったり

ひらめいたりすることがあります。

気分転換も重要だと思います。

ただ言えるのは、日頃何も考えていない人には一生新しいアイデアや発想が舞い降りてくることはないということです…

Share Button

ARCHIVE