台風一過で、賃貸経営のリスクを考える。
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大型の台風19号、かなり警戒していたのですが、金沢は特に大きな被害もなく過ぎ去っていきました。
こちら今朝の金沢。
そして東京に到着。
こちらの写真、分からないかもしれませんが、めちゃめちゃ強い風が吹いていました。
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夜になると、天気も穏やかに「東京タワー」もキレイでした。
管理の仕事に携わってからは、毎年この季節は「台風情報」に注意し、冬になると「大雪情報」や「寒波」の情報に注意し
日常的には、消防車のサイレンを聞くと、消防署のHPを確認したりと、災害や事故等にアンテナを常に張っています。
そして事件や事故、災害が起こると、普通は避難するものですが、私たちはその場所に向かって行かなければなりません。
住まいを扱う者として、当然といえば当然なのですが…
賃貸経営には、様々なリスクがありますが、自然災害もその大きなリスクの一つです。
自分たちの力ではどうしようもありませんが、万が一の時のために、建物の保険をしっかりかけておくことが大切です。
保険は必要経費として計上し、建物に合ったものをしっかり選ぶ。
それが大切です。
今は、保険も多種多様になり、保険会社によって強みも違います。
“昔掛けた保険” は絶対に見直すべきだと思います。
クラスコでは、私も含め、オーナー様の所有物件にどのようなリスクがあり、そのリスクヘッジの為に、どういった保険が適切かをしっかりコンサルさせて頂きます。
リスクを如何にヘッジし、マネージメントするか、賃貸経営の重要なファクターです。