2026年、カクシン(革新)をデザインする。情熱の炎とAIで創る「人生楽しい」未来
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クラスコグループ専務取締役の清水秀晴です。
あけましておめでとうございます。 2026年、新しい一年が始まりました。
皆さんはどんな年始を過ごされましたか?
私は例年通り、今年一年の目標をじっくりと考え、仕事始めにはクラスコグループの経営幹部やマネージャー陣と一緒に、石川県と富山県の県境にある「倶利伽羅不動寺」へ初祈願に行ってきました。
そこで行われる「初護摩法(はつごまほう)」、皆さんは体験されたことはありますか?
倶利伽羅不動寺のご本尊様は、お不動様(不動明王)。 「初護摩法」では、堂内に響き渡る太鼓と読経、そして目の前で激しく燃え上がる護摩の炎。
あの熱気を肌で感じると、身が引き締まるだけでなく、自分の中にある「迷い」が焼き払われ、新しいエネルギーが全身に充満していくような感覚になります。

「2026年も熱量をさらに上げて、お客様、地域、社会、そしてこの業界に貢献し続ける」
そう強く誓ってきました。 この「炎」のような熱い決意を持って、2026年一発目のブログを書きたいと思います。
実は今、私たちの立っている場所は、これまでの延長線上ではない**「歴史的な転換点」**にあると考えています。 日本ではインフレ、金利上昇。そして世界規模で想像を絶するスピードで進化するAI。
これらへの対応は、もはや単なる「変化への適応」ではありません。ビジネスモデルそのものの「OS」をアップデートが求められ
ています。
私はこれを好機、チャンスと捉え、ここからワクワクする未来を創っていきたいと思っています!
1. 2026年の不動産経営:守りから「攻めの資産形成」へのカクシン
今、世の中の経済基盤が大きく揺れ動いています。 長く続いた低金利時代が終わりを告げ、インフレによってモノの価値が上がる一方で、現金の価値が相対的に目減りしていく。そんな時代に突入しました。
こうした時勢において、賃貸オーナー様が抱く不安は計り知れません。 「相続対策はこのままで大丈夫か?」「修繕費が高騰する中で、どうやって利益を残すのか?」
私たちは、単に「依頼されている業者」であってはならない。 オーナー様の資産を「守り」、そして「増やす」ためのパートナーでありたい。そう願っています。
データ×デザイン×アイデアで「価値」を再定義する
クラスコが2024年から2025年にかけて積み上げてきた実績が、2026年の強力な武器になっています。 たとえば、AIを活用した家賃診断と、現場スタッフが培ってきた「この地域、この物件ならこれくらいの付加価値がつけられる」というリアルな感覚の融合です。
単に家賃を上げ下げするのではなく、退去のタイミングで「どのような価値(お部屋)を創っていくか」。 お客様の要望をつかみ、アイデアでカタチをつくっていく。 膨大な来店データや成約データに基づいた「戦略」を、今年はさらに加速させていきます。
新築アパートブランド「GO FUN APARTMENT」の始動
そして2026年、私たちは新しいプロジェクトに挑戦します。
それが「GO FUN APARTMENT(ゴー・ファン・アパートメント)」です。
このブランド名は、クラスコのビジョンである「GO FUN(世界中に人生楽しい人、ファンを増やす)」に由来しています。 単なる投資対象としてだけでなく、「オーナー様の資産を守り、さらに未来へつなぐお手伝いをしたい」という私たちの決意を込めた賃貸住宅ブランドです。そこに暮らす人たちが、この部屋に住むことにワクワクし、楽しい暮らしを実現できる場所。
立地や家賃、設備だけで選ぶのではなく、「暮らしを楽しみたいから、この部屋を選ぶ」。 そんな新しい価値観のスタンダードを、ここ石川から発信していきます。
2. AIは「ツール」ではない。働くための新しい「OS」だ
「AIが仕事を奪う」なんて議論は、もう過去のものです。
2026年のクラスコにおいて、AIはなくてはならない「最高の相棒」であり、私たちの業務を支える新しい「OS(基盤)」へとアップデートされました。
全業務へのAI実装:働くOSのアップデート
クラスコでは昨年より、分析、デザイン、細かな事務作業の自動化など、分野を問わず「すべての業務にAIを」という社内宣言をおこない、全員でAI活用を推進しています。
私自身もAIをフル活用することで、生産性と仕事のクオリティが劇的に変化しました。正直、もうAIなしでは今の業務をこなすことができないほどです。
しかし、そのAI活用と両輪で私たちが目指しているのは、「人間にしかできない、心の通った仕事」を徹底することです。 オーナー様のお困りごとにじっくり耳を傾けること、入居者様の新しい生活に寄り添うこと、そして課題を解決する「DO IDEA」。
テクノロジーが進化すればするほど、私たちの「人間力」が輝く。 そんな組織を本気で目指しています。
3. 「DO IDEA」:課題発見こそが最大のクリエイティブ
クラスコのDNA、それは「DO IDEA(アイデア実行)」です。 これは単に思いつきで「アイデアを出す」ことではありません。「課題を発見し、それを解決するために実行し続ける」という強い意志の現れです。
これまで私たちは、業界の常識を疑い、数々の「不」を解消してきました。 スタッフ全員が「これ、もっと良くできるんじゃない?」と気づき、クリエイティブに、かつ即座に動く。 このスピード感こそが、クラスコをベンチマークしてくださる全国の不動産会社の皆様から評価いただいているポイントだと自負しています。
2026年は、この「DO IDEA」の範囲をさらに広げていきます。 不動産や地元の枠を超え、DX、デザイン、コンサルティング、地域コミュニティの創出まで。 新しい地域、新しい事業分野へと、私たちの挑戦は止まりません。
4. 人財育成:「良樹細根」と「リーダーブースト」
私が最も注力しているのが、人財の育成です。 「きめ細かく、深く、広く、根を張っている木は、よく茂る良い木になる」。 この「良樹細根(りょうじゅさいこん)」の精神を何よりも大切にしています。
賃貸管理は、非常に多岐にわたる知識とスキル、そして何より「誠実さ」が求められる仕事です。 新入社員がしっかりと「根」を張り、主体的に自走できるよう、独自の教育と組織運営のOSを構築しています。
スタッフの成長を加速させる「仕組み」
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ナレッジマネジメント: 個人のコツやノウハウを動画マニュアル化。誰でも最高レベルの業務を再現・実行できる環境を整えています。
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TTS(タスク・ToDo・スケジュール): どんなに大きな仕事も細分化してスケジュールに落とし込む。この徹底がミスを防ぎ、生産性を最大化させます。
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リーダーブースト(Leader Boost): 2026年、特に力を入れているのが「次世代のリーダー育成」です。 若手が自らプロジェクトを立ち上げ、予算を持ち、責任を持って遂行する。「打席に立つ回数」を増やすことで、成長の角度を上げていきます。 志と実行力を持つマネージャーやリーダーと共に事業を推進し、振り返り、次の打ち手を考える。そのプロセスで経営感覚を養ってもらいます。
求めるのは「素直・元気・感謝・プラス思考」
私たちが求めるのは、最初から高いスキルを持つ人ではありません。 「素直」に学び、「元気」に振る舞い、周囲に「感謝」し、どんな困難も「プラス思考に切り替えて」進んでいける人。
そんな仲間が切磋琢磨することで組織全体が強くなっていく。
クラスコは「スタッフの成長こそが最大の成長エンジンである」と考えています。
5. 2026年、共に「人生を、社会を、面白く」
ブログを最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
最初にお話しした倶利伽羅不動寺の初護摩法。 あの炎を見ながら想ったのは、「こうなりたい、こうありたい、こうしたいという「志と情熱」を持って取り組めば、必ず道は開ける」ということです。
逆に、どれだけ仕事ができても、能力や才能があっても「志や情熱」がなければ、大きく成長することはできないと思っています。
インフレや金利上昇を恐れるのではなく、オーナー様の大切な資産をより輝かせ、次世代へ繋ぐ。 業界の未来は、競争ではなく「共創」にあります。クラスコが培ってきたノウハウはどんどん公開し、共に業界を、地域社会を元気にしていきたい。
そして、その未来を一緒にデザインしたいという想いを持った人たちがクラスコに集まってくれることを願っています。 2026年も、クラスコグループは「世界中に人生楽しい人、ファンを増やす」というビジョンに向け、アクセル全開で進んでいきます。
変化を自ら起こし、課題を受け止め、アイデアで世界をカクシンする。 そんな楽しい一年を送りたいと思いますので、今年もよろしくお願いいたします!



























