対話。
最近改めて『対話』の重要性に気づかされます。
持論ではありますが、『対話』は単に言葉を交わす『会話』と違って、お互いを理解するためのコミュニケーションだと思います。
単に向かい合って話をするのではなく、向き合うのは心です。
お客様であれ、部下であれ、上司であれ、同僚であれ、一人の人として、自分の考えや思いを持っています。
そういった人がたくさん集まる場所だからこそ、お互いを知るための『対話』が必要になります。
何故、こう思うのか…
伝えたい事にも、「意味」や「想い」があり、それを言葉で伝え、お互いの価値観を理解しあう、その中で協力や協調がうまれていくのだと思います。
日頃、なかなかそこまで意識することは難しいと思いますが、伝える言葉に込めた意味もしっかり伝えていきたいと思います。