石川県内仲介件数 11年連続No.1

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清水秀晴 SNSアカウント

PROFILE
クラスコのビジョン「世界中に人生楽しい人を増やす」を達成するため、私たちは不動産業界において革新的なアイデアを実行に移し、「世の中の課題を解決する」ことをミッション「DO IDEA」として掲げています。
私は、不動産売買、賃貸、物件管理、資産活用、相続対策など30年以上の経験と専門知識を活かし、会社や業界の変革を推進しています。また営業戦略やシステム開発の責任者として、企業成長のための財務戦略やグループ会社の運営を行っています。
重要なのは、働く仕組みの開発と、スタッフの人材育成や社員教育に注力すること。人事制度の設計や運用、リーダーシップ開発、キャリア構築を通じて、次世代のリーダーを育てる役割を担っています。継続的な学習と組織開発を重視し、私たちのビジョン実現のために、スタッフが成長し、支援される環境を提供しています。

マネージャーに送る言葉05

リクルートの創業者 江副浩正氏が晩年に遺したマネジメント論。

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第5章

メンバーをよく理解しようとすることもマネージャーにとって大切なことである。

それよりもっと大切なことは、マネージャー自身の方針、考え方、人格までもメンバーに理解させることである。

マネージャーとメンバーとのよい人間関係は、深い相互理解から生まれる。
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仕事を進めるうえで、自分の方針や考え方を打ち出すのはとても必要。
しかし、その方針や考え方が、会社の方針や理念とベクトルがあっているかを常に意識しなければいけないと思う。
自分はこういった考え方だからこれでいいと、それぞれが自分の考えや思いだけで、走り出すと組織としての行動
が出来なくなっていく。
そして、そのマネージャーの下にいる社員達は、それが会社の方針であると思うのは当然。
だからこそ、マネージャーは経営陣の意志や、考え方、方針を、しっかりと理解し、自分のモノにして、自分の言葉
に変えて、それを分かりやすく、部下に伝えていくことが必要。
経営陣が、すべての社員ひとり一人と対話し、自分の考え、思いをわかってもらうことは難しい。
その想いや、考え方を、マネージャーが皆に伝えていかなければならないと思う。
私は、マネージャーや部下、社員のみんなに、もっと自分の事を知って欲しいし、好きになって欲しいと思う。
一緒に釜の飯を食べ、苦楽を共にする仲間だからこそ、お互いを知り信頼できる関係を築きたいと思うことはごく
自然で、当然のことだと思う。
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