石川県内仲介件数 11年連続No.1

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PROFILE
クラスコのビジョン「世界中に人生楽しい人を増やす」を達成するため、私たちは不動産業界において革新的なアイデアを実行に移し、「世の中の課題を解決する」ことをミッション「DO IDEA」として掲げています。
私は、不動産売買、賃貸、物件管理、資産活用、相続対策など30年以上の経験と専門知識を活かし、会社や業界の変革を推進しています。また営業戦略やシステム開発の責任者として、企業成長のための財務戦略やグループ会社の運営を行っています。
重要なのは、働く仕組みの開発と、スタッフの人材育成や社員教育に注力すること。人事制度の設計や運用、リーダーシップ開発、キャリア構築を通じて、次世代のリーダーを育てる役割を担っています。継続的な学習と組織開発を重視し、私たちのビジョン実現のために、スタッフが成長し、支援される環境を提供しています。

マネージャーに送る言葉16

リクルートの創業者 江副浩正氏が晩年に遺したマネジメント論。
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 第16章
“忙しすぎて考えるための時間がない” “マネージャーはもっと思索に時間を割くべきである”と主張する人がいる。
しかし、仕事と思索を分けて考えることは、あまり意味がない。
なぜなら、仕事を前に進めるアイディアや活力の源泉は仕事そのものの中にあるからである。

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何時も「時間が足りない」と思っている私には耳の痛い話ですが。

私も考える時間と、思考する時間をあえて分ける必要はないと思います。

実際に、新しいアイデアや発想も、生み出そうと思って生み出せるものでもないし、考えようと思って考え出せるわけもなく

ある瞬間に閃き、舞い降りてくるものです。

仕事の中でも、プライベートの時間でも、極端な話、寝ている最中でも、常に頭の中では考えているのだと思います。

ただ、発想が枯渇しないように、新しいモノ、古き良きモノ、いろんなモノに触れて、刺激をもらうこと。

人との出会い。

そして、たまには環境を変えてみること。

私も仕事中に、たまに席を変えたり、うろうろ歩いてみたり、お気に入りの場所に行ってみたりすると、効率が上がったり

ひらめいたりすることがあります。

気分転換も重要だと思います。

ただ言えるのは、日頃何も考えていない人には一生新しいアイデアや発想が舞い降りてくることはないということです…

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