報連相。
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働きにくい組織というのは、報連相ができていない。
報告するのは言い訳
連絡は忘れ
相談は先延ばしになり
口頭では伝えず、メールで送って終り
「そうは言ってもできないよ」
「そんなの聞いていないし」
「俺分かんないし」
というのが社風になっていきます。
逆に、働きやすい組織は、しっかりとした報連相が行われ
依頼された仕事が完了したら報告
共有するべきことは、しっかりと共有され、しっかりと趣旨が伝わったかの確認もおこなわれ
トラブルやミス等の悪い情報こそ、最重要で速やかに報告され
事前の相談や問題解決のための相談が、上司部下ともしっかり行われている
報連相の仕方も、対面や口頭が原則となり、メールでの連絡の後も必ず口頭での確認が行われ
社内のコミュニケーションが円滑に行われている。
そういった一人一人の行動が、信頼して安心に確実な仕事を行える社風になっていく。
この社風は、会社が作るのではなく、一人一人の意識が必要。
企業の根幹にあるのは人。
その人が円滑にコミュニケーションをとれる社風がとても重要だと思います。