モチベーション。
「モチベーション」
仕事をしていると、よく聞く言葉です。
特にこちら側が多いように思います。
「モチベーションが下がった」
「モチベーションが上がらない」など
そして「モチベーション」を考える時に思うのが
「結果よりも、如何に頑張ったかを大切にする」この文化は、人を潰してしまうと思います。
私は、結果主義の人間では決してありませんが
高いモチベーションを生む、維持していくためには、【結果が出る】ことが必ず必要な要素となります。
「モチベーションが高い人のほうが、良い結果を出しやすい」
当たり前のことだと思いますが、「モチベーション」と「結果」を考えた時、結局モチベーションを高めるためには、
結果を出すことが切り離せないのです。
スポーツでも、仕事でも同じで、一番モチベーションが高まるとき、
それは結果を出したときです。
ずっと試合に勝てないと、モチベーションを維持できるでしょうか?
売上がずっと上がらないのに、モチベーションが高い人はいるでしょうか?
答えはNOです。
どんどんやる気がなくなっていきます。
なので、やる気があるうちに結果に結びつけ好循環が生まれると
「もっと活躍したい」「もっと高い目標を達成したい」
こう言った気持ちが芽生え、さらにやる気、モチベーションが高まり、さらに良い結果につながります。
結局、「結果を出している人のモチベーションが高い」という事です。
結局、モチベーションを如何にあげるかばかりを意識して考えるよりも、
如何に結果が出るか、如何に結果につなげるか、上司も部下もその点を意識する方が、結果として
モチベーションが上がり好循環につながります。
その土台となる仕事の上でのコミュニケーションが大切なのは言うまでもありませんが…
