宅建の重要性がどんどん高まっています。だから「受かっちゃえ、宅建」
不動産業界で働くうえでは、運転免許証と同じく必須の資格(「宅地建物取引士」(通称「宅建」)
平成27年4月から宅地建物取引主任者から「宅地建物取引士」に格上げ、士業化されて、これからますます不動産取引を扱うプロとして、宅建の資格が重要になってきました。
「宅地建物取引士」とは、不動産の取引を行なうにあたって、購入者の保護と円滑な取引を行なう事を目的として制定された国家資格で、不動産業界では車の運転免許と同じくらい必須の資格になります。
法律で、契約前に行なう「重要事項説明」は有資格者が行うことが義務付けられているため、宅建の資格を持っていないと、一人で取引を最後まで完結することができず、不動産会社に務める上では、一人前の営業となるための大・大・大前提の資格となっています。
平成28年度末の統計データによると
全国の不動産業者の数は、 123,416件
不動産業界で従事する人は、551,521人
そして、宅建の資格を持って従事している人は、306,253人
宅建の資格取得者は100万人を超えたと言われていますので、資格取得した方のうち、実際に不動産会社に従事しているのは30%くらいというのが現実です。
そして、資格を持って従事している人の平均年齢が統計で 49.6才となっており、少し高齢化が進んでいるようです。
これからの不動産会社は、ますますプロとしての知識、そして信用が大切になってきますから、これまでは資格は個人のものでここに頑張って取得するものとの考え方から、会社としていかに社員の資格取得をサポートしていくか、ここが課題となってきます。
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