「やりたい」で終わらせない、不動産経営の未来戦略
- VISION

やりたい、で終わらせない。やる。実行する。
こんにちは、クラスコ代表の小村典弘です。
世の中には多くの商品やサービスがあふれ、似たようなものがどんどん出てきます。50年後には日本の人口は8000万人を切り、その40%が高齢者になると予測されています。これからの時代、不動産オーナーや不動産会社にとって「本物だけが選ばれる」環境が一層厳しくなるのは間違いありません。
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アメリカで学んだ「選ばれる不動産管理」
私は米国で不動産経営管理士(CPM)を学びました。そこでは、不動産管理は「医者や弁護士と同じくらい地位の高い専門職」とされています。なぜなら、住まいは人生に直結する最重要なインフラであり、その品質が人々の暮らしを左右するからです。
日本の不動産業界でも、本来ならば「地域やお客様に必要とされる専門職」としての信頼と価値を高めていかなければなりません。
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クラスコが挑戦してきたこと
クラスコはこれまで、空室対策から始まり、デザイン性を高めたリノベーション事業、ITやアプリによる効率化、管理の仕組みを変えるコンサルティングや研修などを展開してきました。
目指すのは単なる「工事」や「業務代行」ではありません。オーナー様の資産価値を上げ、入居者様に喜ばれる住まいをつくり出すことで、地域全体の暮らしをより良く変えていくことです。
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変化に挑むマインドセット
市場が縮小していく未来を前にしても、私たちは「やりたい」で終わらせることなく、必ず「実行する」ことを大切にしてきました。
• 新しい仕組みを作る
• 古い慣習を変える
• デザインやテクノロジーを導入する
こうした実行の積み重ねこそが、クラスコの成長の源泉であり、業界を変えていく力だと信じています。
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これからの不動産会社に必要なこと
これからは「待っていても選ばれる」時代ではありません。
地域やオーナー様にとって、本当に必要とされる存在になるためには、挑戦し、実行し続ける姿勢が欠かせません。
私たちクラスコは、そのための仕組みやノウハウを提供しながら、共に未来を創るパートナーでありたいと考えています。