石川県内仲介件数 11年連続No.1

石川県内仲介件数 11年連続No.1
メニュー

小村典弘 SNSアカウント

instagramInstagram
PROFILE
クラスコのビジョンは、「世界中に人生楽しい人を増やす」。この壮大なビジョンを具現化するミッションが「DO IDEA」であり、それがクラスコの全ての活動の原点です。
この「DO IDEA」から生まれたのが、全国リノベーションブランド「Renotta」。賃貸の厳しい現実、賃料の下落、空室率の悪化といった問題に真正面から立ち向かい、平均33%の賃料アップを実現しました。その結果、全国700店舗(※1)超えと成長し、日本一(※2)のブランドへと飛躍。
更に、全国初となる「満室の窓口」を開設。空室に悩むオーナー様に、解決策を提供。またTATSUJINネットワークでは、不動産会社の経営改革をネットワーク化して、全国6600店舗まで成長。
クラスコのこれらの取り組みは、ただのビジネス手法ではなく、人々が人生を楽しむための新しい道を開く試みです。住まい、暮らし、働き方、全てにおいて、新しい価値を提供し続けること。それが「DO IDEA」の核心であり、クラスコの一歩一歩が、世界中に人生楽しい人を増やすためのチャレンジです。
※1 2023年8月現在の実績 ※2 リフォーム産業新聞社調べ

DO IDEA AWARDS10年目:皆で成長する私たちの旅

スクリーンショット 2023-12-23 16.00.24

皆さん、こんにちは。クラデミアードとして毎年各スタッフの成功事例のプレゼン大会がスタートして来年10年目となりました

私たちの取り組みと目標についてお話ししたいと思います。

私たちの目的は、成功したアイデアを共有し、それを全員のノウハウとして組み込むことです。このプロセスを通じて、私たちは一緒に成長し、より良い成果を生み出すことができます。さらに、アイデアを実践した人々を称賛し、彼らの成果から学ぶことも重要な目的の一つです。

仕事をする中で大切なのは、シンプルで実行可能なオペレーションを作り、誰もが活用できるモデルを目指すことです。私たちは常にスキルと方法をアップグレードし、これによって生産性を高めていく必要があります。

クラデミアードでは、実際に結果を出したアイデアにのみ評価を与えます。これは、結果ありきのアプローチを推奨することで、実際の改善と成果を重視していることを示しています。

私たちの最終的な目標は、個々のノウハウをチーム全体で共有し、部署全体の改善に役立てることです。個人だけのノウハウではなく、良いものは部署全体で活かすことが重要です。また、チームルールを尊重し、必要に応じて適切に変更することも大切です。

仕事をする際には、数字で成果を示すことが重要です。このアプローチにより、具体的な結果を明確に示し、効果的な評価を可能にします。

また、私たちは暗黙知を形式知に変換し、それをチーム全体で共有することで、全員の成長を目指します。これにより、クラスコの成長と顧客満足度の向上
この先に、成功モデルを言語化して 再現性のあるサービスとして業界へお役立てすることを目指します。

来年はクラデミアードの10年目を迎えるにあたり、名称をクラスコのミッションであるDO IDEA AWARDS にリブランディングして開催予定です。
これからも一緒に成長し、生産性を高めていきましょう。

Share Button

chatgptとキーエンス

日本一給与が高いキーエンス,そのキーエンス思考で付加価値を出す
そして、chatgptの活用というタイトルに惹かれ読んでみました。

chatgptの活用とキーエンス思考で付加価値を出すという本をご紹介します
以下に概略を記載します

キーエンス思考は、付加価値を生み出す仕事方法を指します。

  1. プロフェッショナルの心得: 目標を設定し、マイルストーンを定め、問題点を明確にする。時間と資源の管理を徹底する。
  2. 知識と洞察力: 情報収集と分析、目標設定能力を高める。正確な知識が適切な意思決定に繋がる。
  3. 行動と実現力: 目標達成に向けた計画の実行能力。行動力と問題解決力をバランスよく持つ。

ChatGPTの活用

ChatGPTは、上記のキーエンス思考を支えるツールとして活用できます。

  1. 問題解決のアシスタンス: 目標達成のための障壁を特定し、解決策を提案。
  2. 情報収集と分析: 多様な情報源から必要なデータを収集し、分析する。
  3. アイデア生成と実行支援: 新しいアイデアの提案や実行計画の策定をサポート。

職場でのChatGPTの利用

  • 報告書や提案書の作成: 文書の作成や編集を効率化。
  • プレゼンテーションの準備: 概要作成やスピーチの構築を支援。
  • 計画立案: 教育コンテンツやプロジェクト計画の策定。
  • 問題解決のプロセス: 問題定義から解決策の提案まで。
  • 情報分析: ビジネスに関する多様な分析フレームワークの適用。

今後のビジネスパーソンに必要なスキル

  • 高い業績を目指す意欲と情熱: 効率的かつ効果的に業績を上げる。
  • 自分の強みと弱点の理解: 自己分析を通じて個人の成長を促進。

コパイロットとしてのAI

  • AIが副操縦士のような役割を果たし、ビジネスや生活においてサポートを提供。

やはりAIを使いこなし副操縦士のように

サポートしてもらうくらいに使いこなすことが本当に大事だと感じました。まだまだaiは日々進化して行っていますので

常に勉強し、ai活用を工夫していく必要がありそうです。

スクリーンショット 2023-12-21 21.01.33

Share Button

GRIT が大事!

先日サポートさせてもらっている
ブランディングプロジェクトで行動指針の言葉で GRIT というワードが出てきました.

以前読んだ本で感銘をうけたGRITを思い出し再度読み直してみました

アンジェラ・ダックワースが研究している「グリット」は、目標を達成するための粘り強さと情熱のことを指します。彼女はグリットを、「長期的な目標に対する持続的な情熱と努力」であると定義しています。この概念では、成功に至るためには才能や知能だけでなく、目標に向かってコツコツと努力を続ける力が重要であるとされています。

 

グリットには以下のような特徴があります:

情熱:長期間にわたり一つの目標や活動に深い関心を持ち続けること。
粘り強さ:挑戦や困難に直面してもあきらめずに努力を続けること。
長期的な目標:一時的な成功ではなく、遠大な目標に向かって地道な努力を続けること。
ダックワースは、グリットが教育、仕事、他の生活の分野において成功を予測する重要な要素であるとしています。彼女の研究によれば、グリットは先天的な才能よりも成功に大きく影響するとされ、それは後天的に育成することが可能です。彼女は、この能力を高めるために、目標設定、自己反省、ポジティブな人間関係の構築、自己制御といったスキルの重要性を強調しています。

 

 

先天的な才能よりも 後天的に 育成できるGRIT(コツコツと努力を続けることが重要

の方が重要という結論、本当救われますね!!

 

コツコツと毎日頑張っていきましょう!
スクリーンショット 2023-12-21 20.25.41

Share Button

お陰様で60周年を迎えることが出来ました。

My mockup 350 from Exhibition Hall Banner Mockups2023年12月8日は、クラスコ創業60周年の記念日です。この節目を迎えることができたのは、これまでクラスコに携わってくださったすべての皆様のおかげです。
心より感謝申し上げます。
クラスコは、1963年に、私の祖父である小村利雄(39歳)が金沢市で創業しました。
当時は不動産業がまだ確立されてsいない時代でした。創業当初は小さな事務所でスタートとなりました、1982年に2代目として私の父である小村利幸(35歳)が引き継ぎ、賃貸管理戸数も拡大しつつ。プロパンガスや、マンスリーマンション、コインパークや、コインランドリーなど幅広く事業も拡大していきました。
2013年に社名変更その翌年2014年に私が3代目社長として小村典弘(39歳)引き継ぎました。約3年で8割のスタッフが退職する中、経営改善にとりかかり、空室率の改善、家賃アップ、生産性の向上など、不動産テックやデザインの活用で売上2.7倍、利益6倍と大きく成長させることができました。こうした成長は、社員一人ひとりの努力の賜物です。
私たちクラスコのミッション「DO IDEA」は、課題を発見して、それを解決する新しいアイデアを生み出し、実行に移すことです。これにより、私たちのビジョン「世界中に楽しい人を増やす」を実現するために日々努力しています。私たちは、常に新しいことに挑戦し、より良い社会を創造することを目指しています。これからも、社員一丸となって、地域社会に貢献する企業であり続けるよう努力してまいります。
今後とも、クラスコをどうぞよろしくお願いいたします。

Share Button

不動産業界におけるデザイン思考の重要性

do.idea_a_man_standing_in_front_of_a_wall_filled_with_paintings_321b3c26-ac91-4e9e-9b59-5ccfd8b25c35
価値を創造する新たなアプローチ

デザイン思考は、単に製品の見た目を考えるだけではありません。それは問題解決とイノベーションの核心となるプロセスで、不動産業界においてもその重要性が増しています。

1. ユーザー中心の設計

デザイン思考はユーザーのニーズと期待を最優先に考えます。賃貸物件の設計では、住む人々の生活スタイルや価値観を深く理解し、それに合った空間を創造する必要があります。

2. 柔軟な問題解決
デザイン思考は、創造的な解決策を生み出すプロセスです。市場の変化やクライアントの要望に素早く対応し、柔軟に解決策を提供する能力が求められます。

 3. 協調作業の推進
デザイン思考の核心には、チーム内でのアイデア共有と共同作業があります。異なるバックグラウンドを持つ専門家と連携し、一緒に最良の解を見つける協力体制が欠かせません。

4. 持続可能な開発
現代の不動産プロジェクトでは、環境への影響と持続可能性が重視されるようになっています。デザイン思考を用いれば、エコフレンドリーな素材やエネルギー効率の高い設計など、持続可能な選択肢を探求できます。

5. ブランドと物語性の構築
物件自体がストーリーを持つことで、ブランド価値を高めることができます。デザイン思考では、物件のコンセプトやテーマ性を明確にし、一貫した物語性を構築します。

結び
デザイン思考は、不動産業界に革新をもたらす強力なツールとなっています。それは単なる美的な要素以上に、ユーザー体験、持続可能性、ブランディングに深く関連しており、私たちの業界に新しい価値と可能性を開く鍵となります。

このアプローチを取り入れることで、私たちのプロジェクトは単なる建物以上のものとなり、人々の生活に深く寄り添った価値を提供することが可能です。デザイン思考は、未来の不動産業界における成功への道筋となるでしょう。

Share Button