石川県内仲介件数 11年連続No.1

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WEB

WEBの技術やトレンドは
うつり変わりが激しいです。
 
 
半年もすれば
当時のデザインが古く感じたり
技術的なギミックや操作感も
使いづらく感じたり、うざったくなることがよくあります。
 
 
それだけ成長がはやいフィールドですが
たとえばコーポレートサイトをオープンして
半年や1年で時代遅れになってしまってはたまりません。
 
 
期間限定のキャンペーンサイトなら
最新の技術やトレンドを存分に取り入れればいいと思います。
でも長く使うサイトではそこをしっかり考えなくてはなりません。
 
 
新しく登場する技術も、時間が経てば廃れるもの廃れないものが出てきます。
その廃れないものを選ぶ目をいかに養うかが
長く使うサイトをつくる上で大切になってくると思います。
 
 
伝えたいことにマッチした動き、間のとり方など
数年先のことを見据えて取り入れることが
時代遅れにならないサイトをつくる秘訣だと考えます。
 
 

 
 

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仕事の非効率化

ぼくたちは広告屋です。
 
 
ただ単に
「新聞広告をつくってくれ」
「WEBをつくってくれ」ではなく
クライアントの悩みに耳をかたむけ
それに対してどうプロモーションするか。
WEBなのか、新聞広告なのか。エトセトラ…。
 
 
広告屋とクライアントは
医者と患者のような存在にならなければいけないと思います。
企業の病を診察して処方する。
これをメンバーみんなできるようになるのが理想です。
 
 
グラフィックデザインや、WEBデザインなど
各メンバーを専門分野に特化して
仕事を進めた方がスピーディーに事は運ぶと思います。
 
 
でもそれでは医者と患者の関係にはなれません。
WEBしか処方できないとか
グラフィックデザインしか処方しないとか
やぶ医者と言われてしまいます。
 
 
だから専門分野に特化しない。
みんなが色々できるように仕事する。
 
 
すごく非効率で時間のかかるやり方です。
でも広告屋として一番成長できるやり方だと思います。
 
 
 
 

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すたれないためには

いい広告、いいコピーは
何十年前のものでも
古くさく感じません。
 
 
むしろ今でも新鮮さと強さを感じます。
 
 
本当に伝えたいことだけを考えて作られた広告は
デザインに余分なものが入っていません。
だから強い。強いからいつまでも残るんだと思います。
 
 
伝えたいことを突き詰めるから
オリジナリティがあり
他にはマネできないものに仕上がる。
だからいつまでも新鮮なんだと思います。
 
 
「何を伝えるべきか」
「どう伝えるべきか」
絵づくりに入る前に
これらをとことん考え抜かないと
どんなデザインになっても
伝わるものにはなりません。
 
 
まずは考えることをデザインする。
これが大切だと思います。
目に見えるデザインは最後の最後。
 
 
パッと見て
「かっこいい〜」とか
「おしゃれ〜」とかで終わるものじゃなくて
作り手側とそれを見る人が対話できるような広告が
すたれないものなのかと思いますし
結果、美しいデザインになるのだと思います。
 
 

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ブログはじめます。

クラスコデザインスタジオの江森洋平と申します。
クラスコのグループ会社であるクラスコデザインスタジオでデザイナーをしています。
きょうからブログをはじめます。
 
 
「クラスコ=不動産」というイメージの方がほとんどかと思いますが
わたしたちはグループ会社のクラスコデザインスタジオで
社内・社外問わず、グラフィックやWEB、動画などの広告デザインを業務としています。
 
 
しっかりコンセプトメイクして
デザインのそとづらだけで評価されない
想いが見える、そんなデザイン。
 
 
人のこころにつたわるモノ・コトを
たくさん生みだせたらと思います。
 
 
これからは、ぼくのきもちだけでなく、クラスコデザインスタジオのきもちや
ほかのスタッフにもお話ししてもらおうと思います。
 
 
せっかくのブログ。何かをつたえるためのツール。
伝えることをなりわいとするぼくたち自身、勉強になります。
今後ともよろしくおねがいします。
 
 

たまたま見ていた動画がよかったのではっておきます。

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