「つくる人」「売る人」「買う人」
商売は、「つくる人」「売る人」「買う人」が
みんな幸せじゃないと、モノの大切な本質は育っていきません。
自分は生活者だからといって
他のふたつの存在のことを考えないでいると
結果として自分の地域や国が貧しいものになっていく。
それをイメージすることが大切。
D&DEPARTMENTのナガオカケンメイ氏が言っていました。
「売る」という行為には
「伝える」という意味も込めないといけない。
なんのためのモノなのか
つくり手がどういう思いを込めて生み出しているのか。
そういうバックグラウンドを伝えないと
本当のモノの価値はみえない。
SALEというのは「伝える」手間を省いて
手っ取り早くお金に変える行為。とのこと。
なるほど。