石川県内仲介件数 11年連続No.1

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清水秀晴 SNSアカウント

PROFILE
クラスコのビジョン「世界中に人生楽しい人を増やす」を達成するため、私たちは不動産業界において革新的なアイデアを実行に移し、「世の中の課題を解決する」ことをミッション「DO IDEA」として掲げています。
私は、不動産売買、賃貸、物件管理、資産活用、相続対策など30年以上の経験と専門知識を活かし、会社や業界の変革を推進しています。また営業戦略やシステム開発の責任者として、企業成長のための財務戦略やグループ会社の運営を行っています。
重要なのは、働く仕組みの開発と、スタッフの人材育成や社員教育に注力すること。人事制度の設計や運用、リーダーシップ開発、キャリア構築を通じて、次世代のリーダーを育てる役割を担っています。継続的な学習と組織開発を重視し、私たちのビジョン実現のために、スタッフが成長し、支援される環境を提供しています。

空気みたいな奴。

先日、TV局で沢山の番線ポスターが並ぶ前を通った瞬間、このポスターが目に飛び込んできました。

写真

いますよね…

周りの顔色を窺い、空気ばかり読んでるやつ。

大体が、空気を読んだことにして、言いたい事を言わなかったことにして後からグチグチ言ったり、結局言いたい事を言えない自分や、行動しなかった自分のことを正当化して、言い訳にしたいんですよね。

どんどん存在感が無くなって、居るか居ないか分からない。

そんな「空気みたいやつ」になってしまいますよね。

どうせ一回の人生なんだから、オーラというか、存在感があって周りを巻き込んでいける、そんなパワーのある人になりたいですね。

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空き家率 過去最高13.5%

5年に一度発表される「住宅・土地統計調査」の速報が国土交通省から発表されました。

それによると、前回2008年の調査統計調査時の5759万戸よりも増え、住宅ストック総数が305万戸増え6063万戸となり、

過去最多を更新。

住宅ストックに対する空家の数も前回の757万戸からさらに増え、820万戸と、空家率が過去最高の13.5%となりました。

少子高齢化、人口減少問題が加速する中、空き家問題も深刻になっています。

空き家率

 

国は、中古住宅の活用やリフォームを促進しているものの、未活用の住宅を取り壊すと、費用もかかり、その後の固定資産税

負担も増えたりと、税制等いろいろと整備が必要になっています。

新築、中古を併せた住宅流通のなかの中古の割合は、欧米では8割を超えるのですが、日本は13%程度と、まだまだ日本の

中古住宅に対する意識も低く、スクラップアンドビルドの住宅市場の商慣行も見直さないといけませんね。

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クラスコちゃん 誕生秘話?

住まいと暮らしのアイデア創造企業のクラスコ。

地域を、お客様の暮らしを豊かにしたい。

その社員みんなの想いが、天に通じて「クラスコちゃん」を産出した…

かもしれません。

 

今後も「クラスコちゃん」の展開にご期待ください。

 

金沢でのお部屋探しは、賃貸も、売買も、高齢者の住宅もクラスコへ。

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ITを活用した重要事項説明等のあり方に係る検討会

7月23日、国土交通省から重説等のIT化を検討する「ITを活用した重要事項説明等のあり方に係る検討会」の中間とりまとめが発表されました。

国土交通省では、インターネット等を利用した、「対面以外の方法」による重要事項説明について、具体的な方法や、トラブルの防止、トラブルが

発生した場合の損害等、課題への対応策に関する検討に着手し、平成26年6月に中間とりまとめを行い、平成26年中に結論を得て、必要な方策を講じるとしており、今回は6月までに開催された検討会の中間報告となっています。

その他にも、契約に際して交付する書面を「電磁的な方法による交付」とする可能性についても検討がされており、今年中には結論が出される予定となっています。

賃貸では、転勤者や学生など、遠隔地から契約されるお客様も多くお出でになるので、電子化や対面以外の方法での重要事項説明が可能になれば、お互いに負担が軽減でき、貸し手、借り手、業者の三方すべてにとっていい形となるのではないでしょうか。

悪用されないようにしっかりとその部分のリスク回避もしなければなりませんが…

この電子化によって、業界の常識が変わるかもしれません。

今後も動向を見守りたいと思います。

中間報告のまとめはこちら → http://www.mlit.go.jp/common/001048355.pdf

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マネージャーに贈る言葉01

リクルートの創業者 江副浩正氏が晩年に遺したマネジメント論。
私の持論と、とても似ていてしっくりきます。
「マネージャーに贈る言葉20章」
マネージャーだけではなく、新入社員、中堅社員にも一度読んでほしいと思います。
20章まで自分の考えも後記しながらご紹介したいと思います。
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第1章
マネジメントの才能は、幸いにも音楽や絵画とは違って、生まれながらのものではない。
経営の才は、後天的に習得するものである。それも99%意欲と努力の産物である。
その証拠に、10代の優れた音楽家はいても、20代の優れた経営者はいない。
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この言葉にもあるように、私もマネジメントは、何の為に、どういった努力(経験)をしてきたかが重要だと思います。
しかし“ただ努力する”というのは、どこに向かっているのか目的地も知らずにただガソリンを使って時間を使って、道を走っているのと同じ。

目標も持たずに努力しても続かないのではないでしょうか。

しっかりとした目標を掲げ、何の為に、どういった努力をするのかを明確にすることで、人はより努力ができ、それがその人の力になるのだと思います。

10代、20代で意欲的に、どれだけの事を経験するかで、30代の自分が決まると思います。
こうなりたいと思う気持ち(意欲)とそれに費やす努力(時間)は、最後に必ず自分の力となります。
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