石川県内仲介件数 11年連続No.1

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PROFILE
クラスコのビジョン「世界中に人生楽しい人を増やす」を達成するため、私たちは不動産業界において革新的なアイデアを実行に移し、「世の中の課題を解決する」ことをミッション「DO IDEA」として掲げています。
私は、不動産売買、賃貸、物件管理、資産活用、相続対策など30年以上の経験と専門知識を活かし、会社や業界の変革を推進しています。また営業戦略やシステム開発の責任者として、企業成長のための財務戦略やグループ会社の運営を行っています。
重要なのは、働く仕組みの開発と、スタッフの人材育成や社員教育に注力すること。人事制度の設計や運用、リーダーシップ開発、キャリア構築を通じて、次世代のリーダーを育てる役割を担っています。継続的な学習と組織開発を重視し、私たちのビジョン実現のために、スタッフが成長し、支援される環境を提供しています。

作業と仕事の違い。

本日、クラスコの管理部門のパートさんに集まっていただき、仕事の仕方についてのミーティングを行いました。

パートさんの中でも、様々な経歴や技術、能力をもっている方も多く、いまは単に時間的な制約等により働き方が

パートタイムになっていますが、社員以上のスキルの持ち主もたくさんおいでになり、頼もしい存在です。

当然、時間的な制約はありますが、仕事を行う上での考え方など、一緒にどんどん学んでいきたいと思っています。

 

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仕事を行う上での「そもそも論」

「作業」と「仕事」、違うっていうことは分かっているけど、何がといわれると答えられない人が多い。

「言われたからやる」これは作業。

難易度が高いモノでも、単に言われたからやるのは質が作業です。

仕事とは、同じことをするにもその仕事の目的と意味、やるべきことをしっかり理解し考え、主体的に行動すること。

 

どの業種、どの仕事にも言えることだが、仕事として覚えれば自分のスキルアップ、そして強みとなりますが、作業は

どれだけ繰り返しても、反復は上手にできるようになりますが、自分の強みにはなりえません。

 

こうやって文章にすると、すごくシンプルなことだけど、案外と仕事をしているつもりになっている人が多いのも事実。

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自分を信じる力。

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マネージャーに送る言葉14

リクルートの創業者 江副浩正氏が晩年に遺したマネジメント論。
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第14章
「政治家には嘘が許されるが、経営者には嘘は許されない」とは水野重雄氏の言葉である。
経済活動はお互いの信頼関係が基盤となっている。
1度不渡りを出した経営者が再起することはまれである。
言葉や数字に真実味が感じられないマネージャーは、周囲から信頼を得られない。
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久しぶりの続きとなります。
江副さんの言っていることとは少し違うかもしれませんが
その人が、本気かどうか、これは肌感覚でみんな伝わると思います。
表面上、どれだけ良い言葉を並べても、どれだけとり繕っても
その人が、本気で思い発している言葉や、本気で行動している姿にしか迫力は生まれない。
だからこそ、マネージャーは自分の腑に落ちるまで考え、自分自身が本当に思っている事を、
自分の言葉で伝えるべきである。
嘘、偽りや、表面的な誤魔化しからは、自分自身からも、疑念と失意しか生まれないから。
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いしかわ百万石物語・江戸本店。

本日、打ち合わせを兼ねて先日10月9日に銀座にOPENした

「いしかわ百万石物語・江戸本店」を訪れました。

→ http://100mangokushop.jp/index.php

ちょうどTV取材中でした。

 

加賀野菜。

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石川の地酒。

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地元でもこれだけそろっているお店はありません。

 

ここには、石川県の美味しいがたくさんあります。

実際に石川の食を味わうこともできます。

 

昼のランチは

能登牛ステーキ丼

鮑と海の幸丼

加賀百万石天丼 等々…

夜の部は

治部煮や棒寿司がオススメとの事です。

是非一度足を運んでみてください。

 

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報連相。

働きにくい組織というのは、報連相ができていない。

報告するのは言い訳

連絡は忘れ

相談は先延ばしになり

口頭では伝えず、メールで送って終り

「そうは言ってもできないよ」

「そんなの聞いていないし」

「俺分かんないし」

というのが社風になっていきます。

 

逆に、働きやすい組織は、しっかりとした報連相が行われ

依頼された仕事が完了したら報告

共有するべきことは、しっかりと共有され、しっかりと趣旨が伝わったかの確認もおこなわれ

トラブルやミス等の悪い情報こそ、最重要で速やかに報告され

事前の相談や問題解決のための相談が、上司部下ともしっかり行われている

報連相の仕方も、対面や口頭が原則となり、メールでの連絡の後も必ず口頭での確認が行われ

社内のコミュニケーションが円滑に行われている。

そういった一人一人の行動が、信頼して安心に確実な仕事を行える社風になっていく。

この社風は、会社が作るのではなく、一人一人の意識が必要。

企業の根幹にあるのは人。

その人が円滑にコミュニケーションをとれる社風がとても重要だと思います。

 

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