作業と仕事の違い。
本日、クラスコの管理部門のパートさんに集まっていただき、仕事の仕方についてのミーティングを行いました。
パートさんの中でも、様々な経歴や技術、能力をもっている方も多く、いまは単に時間的な制約等により働き方が
パートタイムになっていますが、社員以上のスキルの持ち主もたくさんおいでになり、頼もしい存在です。
当然、時間的な制約はありますが、仕事を行う上での考え方など、一緒にどんどん学んでいきたいと思っています。
仕事を行う上での「そもそも論」
「作業」と「仕事」、違うっていうことは分かっているけど、何がといわれると答えられない人が多い。
「言われたからやる」これは作業。
難易度が高いモノでも、単に言われたからやるのは質が作業です。
仕事とは、同じことをするにもその仕事の目的と意味、やるべきことをしっかり理解し考え、主体的に行動すること。
どの業種、どの仕事にも言えることだが、仕事として覚えれば自分のスキルアップ、そして強みとなりますが、作業は
どれだけ繰り返しても、反復は上手にできるようになりますが、自分の強みにはなりえません。
こうやって文章にすると、すごくシンプルなことだけど、案外と仕事をしているつもりになっている人が多いのも事実。