清水秀晴 SNSアカウント

- PROFILE
- クラスコのビジョン「世界中に人生楽しい人を増やす」を達成するため、私たちは不動産業界において革新的なアイデアを実行に移し、「世の中の課題を解決する」ことをミッション「DO IDEA」として掲げています。
私は、不動産売買、賃貸、物件管理、資産活用、相続対策など30年以上の経験と専門知識を活かし、会社や業界の変革を推進しています。また営業戦略やシステム開発の責任者として、企業成長のための財務戦略やグループ会社の運営を行っています。
重要なのは、働く仕組みの開発と、スタッフの人材育成や社員教育に注力すること。人事制度の設計や運用、リーダーシップ開発、キャリア構築を通じて、次世代のリーダーを育てる役割を担っています。継続的な学習と組織開発を重視し、私たちのビジョン実現のために、スタッフが成長し、支援される環境を提供しています。
テレビ取材頂きました。
先日、MRO北陸放送様より相続についての現状についてTVの取材を頂き、昨日(1月27日)の夕方の情報番組「レオスタ」にて
相続についての特集の中で放送されました。
日本の世帯あたりの資産は、その70%が不動産。
私達、不動産コンサルティング会社の知恵とノウハウが、これまで以上に必要とされてきますので、
今後ももっと積極的に活動していきたいと思います。
相続対策はオーダーメードです。
本日の「賃貸経営なんでも個別相談会」は、私も相談員として対応。
朝は曇り空でしたが、日中は天気も良く、気持ちいい一日でした。
先日のセミナーにて、事前予約頂きましたオーナー様達と 「相続対策」や「資産の活用」等についてのご相談をさせて頂きました。
相続対策は「節税」「納税」「分割」の三本柱で対策を考えていきますが
そもそも論として、誰に、どうやって、資産を引き継ぎたいのかを考えることが必要です。
ですから、当然答えは「その家族」「その人」によってまったく異なりますから
一つ一つのご相談にオーダーメードで望まなければなりません。
初期の段階では、悩み相談みたいになることも多く、本当に皆様いろいろと考え、悩まれておられるのだな…と感じます。
私も、大切な資産を扱うものとして、また一人でも多くの方のお力になれるよう、さらなる知識の向上とスキルUPを目指したいと日々感じています。
相続税増税でさらに多くなる?争族の対策!?「相続の基本と遺言」
先日、1月17日に「相続対策セミナー」を開催させて頂きました。
第1部は講師に、税理士の平野豊様をお招きして、今回の税制改正のポイントをお話しいただきました。
第2部は私が講師を務め、「相続の基本と遺言」について話をさせて頂きました。
相続対策と聞くと「税金の対策」をイメージする方が多いと思います。
当然「税金の対策」は、とても大切な対策で、資産を多く持たれてるオーナー様にとって必ず通らなければならない道になります。
しかし、相続の多くのトラブルが、資産(財産)をどう分けるか、遺産分割に関するものが多く、
「司法統計」によると、2013年の遺産分割事件の新受件数は 15,195件。 10年前に比較すると三割以上も増えています。
そしてトラブルとなるのに、資産の大小はあまり関係なく、実際に調停までのトラブルとなるのは、遺産が 5,000万円以下が 実に75%を占めています。
今回の私の講演内容は、主にこうした「争族」トラブル(争族とは、相続が発生したことで家族が争うことを言います)を事前に避けるために
相続の基本
遺言の大切さ
実際のトラブルケース
遺言の書き方
について、話をさせて頂きました。
相続対策は、「節税」「納税」の対策と併せて、遺産分割の対策。
そしてそれをカタチに残す「遺言」
大切だと分かっていても、実際に書かれていないケースが多く、もめるケースがまだまだ多いのも事実です。
家族が争う種を残さないためにも、しっかりと残す人が決めておくことが大切です。
セミナー準備中。
早いもので、新年のご挨拶まわりもようやくひと段落と思ったら、1月も既に 1/3 が過ぎていました。
気が付いたら、次回のセミナーまであと1週間となり、本日セミナーの準備に着手しました。
私の今年の目標の一つの柱が
「オーナー様のサポートをより強化する仕組みづくり」
その為には、自分の知識UPを図らなければいけませんので、これまで以上により多くの情報や知識を
インプットしようと思います。
インプットしたものは、ただ学ぶだけでは意味がありません。
なので、しっかり理解し、オーナー様へ役立つモノに変換し、そしてそれを使う。
今年はアウトプットの機会も積極的に持とうと思っています。
今年は1月17日の「クラスコオーナーアカデミー」で、さっそく私の学んだことやこれまで経験したことを
活かして話をさせて頂きます。
詳しくは
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