石川県内仲介件数 11年連続No.1

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清水秀晴 SNSアカウント

PROFILE
クラスコのビジョン「世界中に人生楽しい人を増やす」を達成するため、私たちは不動産業界において革新的なアイデアを実行に移し、「世の中の課題を解決する」ことをミッション「DO IDEA」として掲げています。
私は、不動産売買、賃貸、物件管理、資産活用、相続対策など30年以上の経験と専門知識を活かし、会社や業界の変革を推進しています。また営業戦略やシステム開発の責任者として、企業成長のための財務戦略やグループ会社の運営を行っています。
重要なのは、働く仕組みの開発と、スタッフの人材育成や社員教育に注力すること。人事制度の設計や運用、リーダーシップ開発、キャリア構築を通じて、次世代のリーダーを育てる役割を担っています。継続的な学習と組織開発を重視し、私たちのビジョン実現のために、スタッフが成長し、支援される環境を提供しています。

それぞれの特徴。

会社は、人の集まりで成り立っていて、皆がひとつの方向、目的に向かって、力を一つにしていくことが必要です。

でも、ひとりひとりそれぞれの思いがあり、それぞれ強みや弱みも違う。

皆で、個の強みを生かし、弱みを補って、それが一つの目的に力を合わせることが出来れば、凄いことが起こるのでは…

と、まぐろの盛り合わせを注文して、お店の方の「この部位はこんな美味しさがあります。」との説明を聞きながら思いました。

写真

 

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クラスコちゃん、代官山に現る!?

代官山にある「TUTAYA」。

「かなざわはこまち」の外壁イメージを視察しに訪れて以来でしたが、打ち合せを兼ね久しぶりの来館。

 

写真 1 (1)

 

無事、打ち合せを終えて、中を散策。

写真 2 (2)

写真 4

 

!?

クラスコちゃん?

写真 1 (2)

 

代官山のTUTAYAにも「クラビズム」が売られていました。

それも、何故か「クラスコちゃん」が表を向いて…

 

2階のカフェもとてもお洒落で、とても落ち着く空間です。

代官山にお越しの際は是非一度訪れてみてください。

写真 3

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顧客目線で考える、ケーススタディ。

自分たちの日々の行動について、「顧客目線」でどう見えるのか、CS向上の為のグループワークを、全社ミーティングにておこないました。

今回は「ケーススタディ形式」で、私がファシリテーターを務めました。

写真 2

 

まずは個で考え、グループで個々の意見を出し合い、議論し、まとめあげる。

問題に気づく力、問題を解決する力、物事をまとめる力、等様々なスキルが必要ですが、「考える事」「人に伝える事」でしっかり自分の身に付きます。

一つ一つの物事を「常に考える」を習慣化すると、その物事一つ一つが自分の成長に繋がっていきます。

 

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肝心なのはキミだよ。

(松下幸之助語録)

あるとき、あまり仕事のうまくいっていかなかった幹部が、「もう少し優秀な部下がいたらと思います」と愚痴をもらした。

それを耳にした松下幸之助は、とたんに姿勢を正して、「きみ、その考え方は間違っている」と言った。

「きみは大学も出てしっかりした男や。仕事も熱心やってくれるし、一つ言えば十も悟る。非常に私はあてにしている。

しかし、きみみたいな人間ばかりやったら、私はゆっくりと寝れんわ」

どういう事かといぶかる幹部に、松下幸之助は経営の心がけを説き聞かせた。

 

「きみは優秀だよ。優秀やから、私が寝ている間にきみは勝手に会社を違うところに持ってゆくかも知れん。目を覚まして

会社がどこか違うところへ行っていたら大変やないか。そう考えたら夜も心配で眠られへんで。 きみはいま、優秀な人間

が居たらと言ったけども、事業は優秀な人間ばかりでできるものやないんや。優秀な人間を集めたからと言って、優秀な

会社になるは限らん。 誰しもが少しでもいい仕事をして、会社に喜んでもらい、自分も喜びたい、世間の役にも立ちたい

と思って会社に来ているはずや。大事なのは、その人達が示される方針をきちんと守ってやってくれるかどうかであって、

優秀かどうかではない。 肝心なのは、その人達に対して、はっきりと方針と会社の目標を示して、やり方を明示すること

なんや。肝心なのはきみだよ」

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マネージャーや、リーダーが、仕事を遂行していく上で大切な事。

「何故こうしなければいけないのか…」

一つ一つの行動、指示について、明確な方針や目的を指し記し、動機づけをすることが必要です。

まず、自分が会社の方針を理解して、“部下が分かりやすい言葉”(現場の言語)で伝える。

人間、意味の分からない事はやりたくないモノです。 「やりたくない事」では、質のいい仕事はできませんからね。

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ベクトルを合わせる。

(稲盛和夫『心を高める、経営を伸ばす』より)

人間は、個として生まれ、自由に生きているのですから、いろいろな発想をする人があってもいいと思います。組織においても、各人が全く自由な発想のもとに行動し、それでいて調和がとれているというのが、最高の姿だと思います。

しかし、私の経験からすれば、これは理想であって、実際のところは力がそろわず、決してうまくいくことはありません。歴史を見ても、勝手な連中が集まって長く栄えた集団はありません。

集団を構成する、個々の人々の志向が一致していないと、力が分散してしまい、大きな力を発揮し続けることができないからです。そのため、常に集団のベクトルをそろえておく必要があるのです。

ベクトルをそろえるとは、考え方を共有していこうということです。人間として考え行動していくための、最もベーシックな哲学をともにし、それを座標軸に、各人が持てる個性を存分に発揮していこうということなのです。

同好サークルならば、自由な発想と個性の発揮だけでいいでしょう。しかし、目的を持った集団(会社)であれば、価値観を共有してはじめて、達成への永続的、集中的な取り組みが可能となるのです。

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会社は、企業の使命を遂行するために、理念、目的、価値観を一つにして行動しなければなりません。

その為には、理念、目的をしっかりと理解し、自分のモノにすることが必要です。

一つ一つの物事には「何故そうしなければならないか」の理由や意義、目的があります。

 

好きな人や、大切な人の事を、「もっと知りたい」「もっと理解したい」と思うように、会社のコト、上司のコト、部下のコト、仲間のコトを、もっと知り、価値観を共有していくことで、大きな力がうまれます。

 

人は人生の大半の時間を仕事に費やします。

その人生の中の大切な時間を、ただ「言われたから」、「決まりだから」で、ずっと過ごしていきますか?

まずは、「知ろうとする気持ち」「理解するための行動」が大切だと思います。

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