石川県内仲介件数 11年連続No.1

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クラスコのビジョンは、「世界中に人生楽しい人を増やす」。この壮大なビジョンを具現化するミッションが「DO IDEA」であり、それがクラスコの全ての活動の原点です。
この「DO IDEA」から生まれたのが、全国リノベーションブランド「Renotta」。賃貸の厳しい現実、賃料の下落、空室率の悪化といった問題に真正面から立ち向かい、平均33%の賃料アップを実現しました。その結果、全国700店舗(※1)超えと成長し、日本一(※2)のブランドへと飛躍。
更に、全国初となる「満室の窓口」を開設。空室に悩むオーナー様に、解決策を提供。またTATSUJINネットワークでは、不動産会社の経営改革をネットワーク化して、全国6600店舗まで成長。
クラスコのこれらの取り組みは、ただのビジネス手法ではなく、人々が人生を楽しむための新しい道を開く試みです。住まい、暮らし、働き方、全てにおいて、新しい価値を提供し続けること。それが「DO IDEA」の核心であり、クラスコの一歩一歩が、世界中に人生楽しい人を増やすためのチャレンジです。
※1 2023年8月現在の実績 ※2 リフォーム産業新聞社調べ

不動産投資失敗を回避 ファイナンスを把握する①利回りとは

 

利回り(年利回り)とは、利子も含めた年間収益の投資金額に対する割合のことです。

一般的に利回りとは表面利回りを意味します。不動産会社が利回りという言葉を使うと通常は表面利回りのことを指します。ホームページや物件資料に掲載されている利回りとは表面利回りのことです。

 

【表面利回り】

「表面利回り」は年間の家賃収入の総額を物件価格で割り戻した数字です。

表面利回り=年間収入÷物件価格×100

【実質利回り(ネット)】

「実質利回り」は年間の家賃収入から諸経費(管理費や固定資産税など)を差し引いたものを、物件価格に購入時の諸経費(登録免許税など)を足したもので割った数字です。

実質利回り=(年間収入-諸経費)÷(物件価格+購入時の諸経費)×100

 

例えば年間家賃収入600万円、不動産価格6,000万円、購入時の諸経費480万円、不動産保有時の諸経費が年間100万円の不動産に投資する場合、表面的な利回りと実質の利回りとでは以下のような違いが生じます。

表面利回り(%) 600万円÷6,000万円×100=10.0%

実質利回り(%) (600万円-100万円)÷(6,000万円+480万円)×100=7.7%

 

利回りは実質利回りで判断すべきです。表面利回りが高くても実質利回りが低いと投資効率が悪くなります。実際に不動産価格は実質利回りで決まります。建物の構造や築年数やエレベーターの有無でも大きく違います。築古物件の中には、修繕が必要で大きな費用がかかるケースもあります。予定していた利回りと乖離してしまうケースにならないように購入する時には修繕の費用も考慮して利回り計算をするべきです。

 

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不動産投資の黄金式 V=I/R

 

不動産投資においてファイナンスはとても重要です。不動産投資を理解することが重要です。

まずは不動産投資で知っておくと便利な投資指標について説明をさせてもらいます。

以下が収益還元法で不動産価値を評価する為の公式です。

この公式は不動産投資の黄金式と言われるほど重要な公式となります。アパートマンションなど収益物件を売却する時にこの式を使い不動産の売却価格を設定します。営業純利益で売却価格が決まります。家賃の値下げは不動産価値の値下げを意味するのです。混同される方も多いですが

、ここでの不動産の価値は不動産購入にかかる諸経費は含まれません。

 

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「利回り10%とは」1年間という期間で、総投資額(物件価値=V)

の10%の収入が得られるという意味です。不動産の価値は営業純利益を期待利回りで割ったものになります。要するに営業純利益が大きいと物件価値が大きくなるということです。

おおよそ、この地域であれば8%で取引されているとか、このエリアなら9%と、ある程度相場の期待利回りが決まっておりますので、最終的には営業純利益により不動産の価値が決まるということです。

この収益還元法にて、不動産価格が決まることを覚えておいて下さい。家賃が下がり営業純利益が下がるということは不動産価格も下がるということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ココ調 めざましテレビ「社名変更 成功事例」

めざましテレビのココ調に取材頂きました

4月10日の7時30分〜7時50分の間に放送されます

 

 

弊社は創業50年「タカラ不動産」の社名を使っていましたが

50周年を機会に新社名「クラスコ」に社名変更しました

 

めざましテレビのココ調

では社名変更での成功事例ということで

取材頂きました

 

社名変更するまでには

賛否両論ありましたが

 

社名変更後の実感は

認知度が上がった

私の実感値は今までは50%の人しか認知されていなかったのが

100%に近く認知されていると実感

 

地元金沢で

目立つ存在になった

 

頑張っているねと

おっしゃって頂けることが増えた

 

社内が明るくなりました

 

売上も利益も向上しました

 

社名変更はとても大変でしたが

して本当に良かったです。

 

 

是非めざましテレビ今週の金曜日ご覧下さい!

 

 

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不動産投資失敗を回避 リスクを把握する①空室リスク

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もし空室となって家賃収入が入ってこない月であってもローンの返済は必ずしなければならず、場合によってキャッシュ・フローがマイナスになってしまいます。長期空室が続くと場合によって危機的状況になるケースもあります

 

「空室リスク」は不動産投資において最大のリスクと言ってもいいのではないかと思います

 

空室になりやすい物件は4つの原因が考えられます

1立地が悪い

2賃料が適正でない

3間取りがニーズと合わない

4設備が時代遅れになっている

 

1の立地が悪い以外は、改善することが出来ます。

空室でも諦める必要はありません

 

2〜4は管理会社がしっかりと提案すべき内容であり

改善力のある賃貸管理会社に管理してもらっていると

空室率が少なく賃貸経営を運営することができるでしょう

 

これから日本は人口減になっていきますので

りょり空室リスクが高まると予測できますので

長期的なファイナンス計画と賃貸経営のプランニングが大事かと考えます。

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500万円の車もAmazonにて新車販売がスタート。

ついに

こんな時代になったのですね

 

500万円の車もポチって買える。Amazonにて新車販売がスタート。

 

う〜ん

 

不動産もいずれアマゾンで

購入出来るよになる日が来るのではないかと

これからは何でも通販されそうな予感します

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