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RetechFes

目次

  1. 【速報】不動産業界の未来を拓く熱狂!RetechFes 2017 in 東京、大盛況のうちに幕を閉じる
  2. なぜ今、「Retech」なのか?不動産業界が抱える課題と変革の必要性
  3. 成功事例から学ぶ、テクノロジー活用のリアル
    • アプリ一つで劇的な変化!成果を出すための活用術
    • IT化と仕組み化がもたらす効率経営の秘訣
    • デザインとテクノロジーの融合が生み出す新たな価値
  4. 小村典弘が提唱する「DO IDEA」視点:不動産テック活用の核心
    • 既成概念を打ち破る発想の転換
    • 現場の課題解決に繋がるアイデアの実装
    • 業界全体の進化を加速させる視点
  5. RetechFesが示した未来への道筋:不動産テックが切り開く可能性
    • データドリブンな意思決定による経営高度化
    • 顧客体験を向上させる革新的なサービス
    • 働き方改革を実現するテクノロジーの力
  6. 今日からできる!不動産オーナー・経営者のための実践的アクションプラン
    • 自社の課題を明確化し、テクノロジー導入の目的を設定する
    • 業界の最新動向をキャッチアップし、情報収集を怠らない
    • まずは小さく試してみる。スモールスタートの重要性
    • 社内外の連携を強化し、変化を恐れない組織文化を醸成する
  7. まとめ:テクノロジーを駆使し、人生を楽しくする不動産業界へ

1. 【速報】不動産業界の未来を拓く熱狂!RetechFes 2017 in 東京、大盛況のうちに幕を閉じる

昨年末、東京にて開催された「RetechFes 2024」。不動産業界とリフォーム業界がテクノロジーの力で変革を遂げることを目指し、全国から熱意ある参加者が集結しました。会場は、業界の未来に対する期待と興奮に満ち溢れ、まさに熱気に包まれる一日となりました。

「Retech」とは、Real Estate(不動産)とReform(リフォーム)、そしてTechnology(テクノロジー)を掛け合わせた造語です。私たちは、単にITツールを導入するだけでなく、デザインや仕組みといった要素もテクノロジーと捉え、不動産業界全体の進化を目指しています。このイベントは、その理念を共有し、共に未来を創造していくための重要な一歩となりました。

2. なぜ今、「Retech」なのか?不動産業界が抱える課題と変革の必要性

日本の不動産業界は、依然として多くの課題を抱えています。労働人口の減少、高齢化の進行、空き家問題、そして顧客ニーズの多様化など、その課題は多岐にわたります。これらの課題を解決し、持続可能な成長を遂げるためには、従来のやり方にとらわれず、新たな視点とテクノロジーの力が不可欠です。

Retechは、これらの課題に対する有効な解決策となり得ます。テクノロジーを活用することで、業務効率化、コスト削減、顧客満足度向上、そして新たな価値創造が可能になります。RetechFesは、まさにその可能性を肌で感じ、具体的なアクションに繋げるための場となったのです。

3. 成功事例から学ぶ、テクノロジー活用のリアル

今回のRetechFesでは、全国各地から先進的な取り組みを行う企業が集まり、その成功事例を共有しました。参加者にとって最も価値があったのは、机上の空論ではなく、実際に成果を上げている企業の具体的なノウハウを学べたことでしょう。

アプリ一つで劇的な変化!成果を出すための活用術

例えば、ある企業は、顧客とのコミュニケーションを円滑にするためのアプリを導入し、顧客満足度を大幅に向上させました。重要なのは、単にアプリを導入するだけでなく、顧客体験全体をデザインし、アプリを効果的に活用するための戦略です。

IT化と仕組み化がもたらす効率経営の秘訣

また、別の企業は、煩雑な事務作業を自動化するためのITツールと、業務プロセスを最適化するための仕組みを導入することで、大幅な効率化を実現しました。テクノロジーは、単なる道具ではなく、経営戦略そのものを変革する力を持つことを改めて認識させられました。

デザインとテクノロジーの融合が生み出す新たな価値

さらに、デザインの力を活用し、物件の魅力を最大限に引き出すことに成功した事例も紹介されました。テクノロジーによって、これまで可視化できなかったデータを活用し、デザインに落とし込むことで、顧客にとってより魅力的な価値を提供できるのです。

4. 小村典弘が提唱する「DO IDEA」視点:不動産テック活用の核心

クラスコが提唱する「DO IDEA」とは、既成概念にとらわれず、常に新しい発想を持ち、それを実行に移すことで、世の中をより良くしていくという考え方です。RetechFesで共有された成功事例には、まさにこの「DO IDEA」の精神が息づいていました。

既成概念を打ち破る発想の転換

成功している企業は、従来の不動産業界の常識にとらわれず、「もっとこうすれば良くなるのではないか?」という視点から、新しいアイデアを生み出しています。固定観念を捨て、柔軟な発想を持つことが、Retech活用の第一歩です。

現場の課題解決に繋がるアイデアの実装

素晴らしいアイデアも、実行に移されなければ意味がありません。成功事例の多くは、現場の具体的な課題を解決するために、テクノロジーを活用したアイデアを形にしています。机上の空論ではなく、現場の声に耳を傾け、実践的な解決策を生み出すことが重要です。

業界全体の進化を加速させる視点

RetechFesの目的は、自社の成長だけでなく、業界全体の進化に貢献することです。成功事例を共有し、互いに学び合うことで、不動産業界全体のレベルアップを目指しています。競争ではなく、共創の視点を持つことが、業界の未来を拓く鍵となります。

5. RetechFesが示した未来への道筋:不動産テックが切り開く可能性

RetechFesを通じて、不動産テックが持つ無限の可能性を改めて確信しました。テクノロジーは、単に業務を効率化するだけでなく、これまで想像もできなかったような新しい価値を生み出すことができるのです。

データドリブンな意思決定による経営高度化

今後は、蓄積されたデータを分析し、それを経営判断に活かす「データドリブン」な経営が主流になると考えられます。テクノロジーは、これまで見えなかった市場の動向や顧客のニーズを可視化し、より精度の高い意思決定を可能にします。

顧客体験を向上させる革新的なサービス

VRやARといったテクノロジーを活用することで、物件の内覧体験を革新したり、オンラインでの契約手続きをスムーズにしたりするなど、顧客体験を向上させるための新しいサービスが生まれています。テクノロジーは、顧客との接点を増やし、よりパーソナライズされたサービスを提供することを可能にします。

働き方改革を実現するテクノロジーの力

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)などの技術を活用することで、定型的な業務を自動化し、従業員はより創造的な業務に集中できるようになります。テクノロジーは、働き方改革を推進し、従業員のエンゲージメントを高めることにも貢献します。

6. 今日からできる!不動産オーナー・経営者のための実践的アクションプラン

RetechFesの学びを活かし、今日からできる具体的なアクションプランを提案します。

自社の課題を明確化し、テクノロジー導入の目的を設定する

まずは、自社が抱える課題を明確にし、その課題解決のためにどのようなテクノロジーが有効なのかを検討することが重要です。目的のないテクノロジー導入は、コスト増に繋がるだけです。

業界の最新動向をキャッチアップし、情報収集を怠らない

不動産テックの分野は、日々進化しています。RetechFesのようなイベントへの参加や、業界ニュースのチェックなどを通じて、常に最新の情報を収集するように心がけましょう。情報収集は、新たなビジネスチャンスの発見に繋がります。

まずは小さく試してみる。スモールスタートの重要性

最初から大規模な投資をするのではなく、まずは一部の業務で試験的に導入してみるなど、スモールスタートを推奨します。小さく始めることで、リスクを抑えながら効果を検証することができます。

社内外の連携を強化し、変化を恐れない組織文化を醸成する

テクノロジーの導入は、組織全体の変革を伴います。従業員の理解と協力を得るために、丁寧な説明を行い、変化を恐れない組織文化を醸成することが重要です。トップが率先して変化を受け入れる姿勢を示すことが、組織全体の意識改革に繋がります。

7. まとめ:テクノロジーを駆使し、人生を楽しくする不動産業界へ

RetechFes 2024を通じて、不動産業界がテクノロジーの力によって、より効率的で、より創造的で、そして何よりも「人生楽しい」人を増やせる業界へと進化していく可能性を強く感じました。

テクノロジーは、単なるツールではありません。私たちの発想を刺激し、行動を変え、そして未来を創造する力です。今回のRetechFesが、参加された皆様にとって、自社の未来、そして業界の未来を深く考えるきっかけとなれば幸いです。

クラスコは、これからも「DO IDEA」の精神を胸に、テクノロジーを活用し、不動産業界の変革をリードしていきます。そして、関わる全ての人々が、より豊かな人生を送れるよう、貢献していきたいと考えています。

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【小村典弘、台湾で語る】日本の賃貸管理は世界を変えるか?海外セミナーからの学びと未来への展望

【小村典弘、台湾で語る】日本の賃貸管理は世界を変えるか?海外セミナーからの学びと未来への展望 (1)

目次

  1. 初めての海外セミナー in 台湾 – 熱気に満ちた舞台裏
  2. 台湾が見つめる日本の賃貸管理 – その先進性と可能性
  3. セミナー後の交流が教えてくれたこと – 世界の不動産プロフェッショナルとの出会い
  4. 日本の賃貸管理業が世界で活躍するためのDO IDEA
  5. 台湾のパーティ文化から学ぶ、顧客体験の創造
  6. この経験をクラスコ、そして日本の不動産業界へどう活かすか
  7. まとめ – グローバルな視点を持つことの重要性

本文

1. 初めての海外セミナー in 台湾 – 熱気に満ちた舞台裏

昨年12月、私は台湾で開催されたCCIMフォーラムに講師として参加させていただきました。CCIM(認定商業不動産投資顧問)は、不動産投資と仲介取引において高度な専門知識を持つプロフェッショナルに与えられる国際的な資格です。そのフォーラムに日本の不動産会社の代表として登壇するというのは、身の引き締まる思いでした。

初めての海外セミナーということもあり、いくつか不安もありました。まず言語の壁です。講演は日本語で行い、通訳の方を通して現地の参加者に伝えるという形式でした。リハーサルなしの本番ということで、時間配分やニュアンスが正確に伝わるかなど、心配事は尽きません。

しかし、会場に足を踏み入れてみると、そんな不安はすぐに吹き飛びました。参加者の皆様の熱意がひしひしと伝わってきたのです。私の拙い日本語にも、真剣に耳を傾け、通訳を通して内容を理解しようとしてくださいました。質疑応答の時間には、積極的に質問が飛び交い、日本の賃貸管理業に対する関心の高さを肌で感じました。通訳の方の素晴らしいサポートもあり、セミナーは予定時間ぴったりに終了することができました。本当に感謝しかありません。

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2. 台湾が見つめる日本の賃貸管理 – その先進性と可能性

セミナーを通して強く感じたのは、台湾の不動産業界、特に賃貸管理業が、まさにこれから発展していく段階にあるということです。日本の賃貸管理のノウハウやテクノロジーは、彼らにとって非常に魅力的なものとして捉えられているようでした。

例えば、日本のきめ細やかな管理体制や、入居者様の満足度を高めるための取り組み、そして近年進化が著しい不動産テックの活用などは、台湾の業界関係者にとって新鮮であり、学びたいという意欲を強く感じました。

台湾の方々の積極性や明るさも印象的でした。セミナー後の個別質問の時間でも、多くの方が熱心に質問してくださいました。「日本の賃貸管理の成功事例をもっと詳しく教えてほしい」「テクノロジーを導入する際の注意点は何か」など、具体的な質問も多く、彼らの真剣な姿勢が伝わってきました。

この経験から、日本の賃貸管理業は、国内だけでなく、海外にも展開できるポテンシャルを秘めていると確信しました。特に、アジア圏においては、日本の文化や国民性が受け入れられやすく、高品質なサービスを提供することで、大きなアドバンテージを築ける可能性があります。

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3. セミナー後の交流が教えてくれたこと – 世界の不動産プロフェッショナルとの出会い

セミナー後のパーティも、非常に貴重な経験となりました。台湾のパーティは、日本のものとは少し趣が異なり、照明や音楽、食事など、エンターテイメント性が高く、参加者を楽しませるための工夫が随所に凝らされていました。このような演出は、顧客体験を重視する上で、私たちも学ぶべき点が多いと感じました。

また、パーティには、台湾だけでなく、世界中からCCIMの資格を持つ不動産のプロフェッショナルが集まっていました。様々な国の方々と直接コミュニケーションをとる中で、各国の不動産市場の状況や課題、そして未来への展望について意見交換をすることができました。

例えば、アメリカの不動産テックの進化のスピードや、ヨーロッパのサステナビリティに対する意識の高さなど、日本とは異なる視点や取り組みを知ることができ、非常に刺激になりました。このようなグローバルな視点を持つことは、今後の不動産ビジネスを考える上で、非常に重要だと改めて感じました。

4. 日本の賃貸管理業が世界で活躍するためのDO IDEA

今回の台湾でのセミナー、そして世界中のプロフェッショナルとの交流を通して、日本の賃貸管理業が世界で活躍するためのDO IDEAがいくつか浮かんできました。

一つ目は、「日本の品質をグローバルスタンダードへ」という考え方です。日本の賃貸管理は、世界的に見ても非常に高い品質を誇ります。その品質を維持しつつ、各国のニーズや文化に合わせてローカライズしていくことで、競争優位性を確立できるはずです。

二つ目は、「テクノロジーを架け橋に」という視点です。不動産テックは、言語や文化の壁を超えて、効率的な管理や顧客サービスの提供を可能にします。日本の先進的なテクノロジーを積極的に海外展開していくことで、新たな市場を開拓できる可能性があります。

三つ目は、「人材育成のグローバル化」です。海外で活躍できる人材を育成するために、語学力だけでなく、異文化理解やコミュニケーション能力を高める研修プログラムを充実させる必要があります。また、海外の優秀な人材を積極的に採用することも、組織の活性化につながるでしょう。

四つ目は、「パートナーシップの構築」です。海外の不動産会社や関連企業と積極的に連携することで、現地の市場への参入をスムーズに進めることができます。お互いの強みを活かし、Win-Winの関係を築くことが重要です。

これらのDO IDEAを実践していくことで、日本の賃貸管理業は、国内市場だけでなく、グローバル市場でも存在感を高めることができると確信しています。

5. 台湾のパーティ文化から学ぶ、顧客体験の創造

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セミナー後のパーティで印象的だったのは、その演出の素晴らしさです。照明、音楽、食事、そして会話が生まれるような空間設計まで、参加者が心から楽しめるように工夫されていました。

日本の不動産業界、特に賃貸管理の分野では、どうしても業務効率やコスト削減に目が向きがちですが、顧客体験の向上という視点も忘れてはなりません。入居者様やオーナー様にとって、どのような体験が価値となるのかを深く考え、それを実現するための演出を取り入れていく必要があると感じました。

例えば、入居者様向けのイベントを企画する際に、台湾のパーティのようなエンターテイメント性を取り入れることで、満足度を高めることができるかもしれません。また、オーナー様向けのセミナーや交流会も、格式ばったものではなく、もっとリラックスして参加できるような雰囲気づくりをすることも重要でしょう。

今回の経験を通して、顧客体験の創造は、単なるサービス向上だけでなく、ブランドイメージの向上にもつながるということを改めて認識しました。

6. この経験をクラスコ、そして日本の不動産業界へどう活かすか

今回の台湾での経験は、私にとって非常に大きな財産となりました。異文化に触れ、世界中のプロフェッショナルと交流することで、視野が大きく広がり、新たな視点や発想を得ることができました。

この経験を、まずはクラスコの事業に活かしていきたいと考えています。具体的には、海外の不動産テックの導入を検討したり、グローバルな視点を持った人材育成プログラムを開発したり、海外の不動産会社との連携を模索したりするなど、具体的なアクションプランを進めていきます。

また、この経験を日本の不動産業界全体にも共有することで、業界全体の活性化に貢献できればと考えています。日本の不動産業界は、少子高齢化や人口減少など、多くの課題を抱えていますが、グローバルな視点を持つことで、新たな成長の機会を見出すことができるはずです。

例えば、海外の投資家を誘致したり、海外の不動産市場に参入したり、日本の不動産の魅力を世界に発信したりするなど、様々な可能性が考えられます。

 

7. まとめ – グローバルな視点を持つことの重要性

今回の台湾でのセミナーを通して、改めてグローバルな視点を持つことの重要性を痛感しました。世界は常に変化しており、日本の常識が世界の非常識であることも少なくありません。

私たちは、国内の市場だけでなく、世界の市場にも目を向け、常に新しい情報を取り入れ、変化に対応していく必要があります。そして、日本の不動産業界が持つ強みを活かし、世界に貢献していくという気概を持つことが大切だと感じました。

今回の経験を糧に、これからも積極的に海外との交流を持ち、グローバルな視点を持ち続けたいと思います。そして、クラスコ、そして日本の不動産業界の未来のために、新たな挑戦を続けていきたいと思います。

まとめ

今回の台湾CCIMフォーラムでのセミナーは、私にとって初めての海外での講演であり、非常に貴重な経験となりました。台湾の不動産業界の熱意、そして世界
 

 

 

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SINGLE TASK

新年あけましておめでとうございます

あっという間に年明けです

本当時間が経つのは早いです

年末年始のおやすみで、少しでも時間の使い方が上手くなりたいと思い、時間に関する本を読み漁りました

私が取り入れたいと思った

ポイントは2つ

①to do list< Schedule(TO DO LISTを活用するのではなく、やらなければならない仕事をスケジュールに落とし込む)

②MULTIl TASK<SINGLE TASK(沢山のタスクを同時平行するのではなく、一つのタスクに集中した時間を作る)

 

結論「シンプルにシングルタスクをスケジュールに入れこみ、そのスケジュールを集中して結果を出す」

たくさんの事を一気にするのではなく、一つのタスクだけを集中して行うことが大事(集中している時間はメールの返信や電話にも出ない)

 

早速年明けから実践してますが、とてもいいと実感しています。

Businessman with Time is Money concept

 

 

 

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