石川県内仲介件数 11年連続No.1

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PROFILE
クラスコのビジョンは、「世界中に人生楽しい人を増やす」。この壮大なビジョンを具現化するミッションが「DO IDEA」であり、それがクラスコの全ての活動の原点です。
この「DO IDEA」から生まれたのが、全国リノベーションブランド「Renotta」。賃貸の厳しい現実、賃料の下落、空室率の悪化といった問題に真正面から立ち向かい、平均33%の賃料アップを実現しました。その結果、全国700店舗(※1)超えと成長し、日本一(※2)のブランドへと飛躍。
更に、全国初となる「満室の窓口」を開設。空室に悩むオーナー様に、解決策を提供。またTATSUJINネットワークでは、不動産会社の経営改革をネットワーク化して、全国6600店舗まで成長。
クラスコのこれらの取り組みは、ただのビジネス手法ではなく、人々が人生を楽しむための新しい道を開く試みです。住まい、暮らし、働き方、全てにおいて、新しい価値を提供し続けること。それが「DO IDEA」の核心であり、クラスコの一歩一歩が、世界中に人生楽しい人を増やすためのチャレンジです。
※1 2023年8月現在の実績 ※2 リフォーム産業新聞社調べ

業務改善ソフト「わーくんファミリー」 プロジェクト始動!

株式会社クラスコでは、業務改善ソフト「わーくんファミリー」の開発をスタートいたしました。
「わーくんファミリー」は、当社にて現在開発中のソフト「わーくん」を主軸とする業務改善ソフトウェア群の総称です。業務の無駄を省き効率化を図ることはもちろん、仕事に対するネガティブなイメージを取り除き、仕事をもっと楽しく快適にすることを目的とし、開発を進めております。
今後は、仕事にゲームの要素をプラスする新しいグループウェアや、来店アンケートアプリ、外壁修繕提案書作成ソフトなど、業務改善の手助けとなるソフトが次々と登場する予定です。また、各ソフトのマスコットキャラクターもデザインされ、仕事を楽しくするために活躍していきます。
各ソフトの詳細は、6月24日・25日に東京ビックサイトで開催される「賃貸住宅フェア 2014 in東京」で発表させていただきます。実際に機能を体験することもできるので、お時間の許す方はぜひお越しください。

賃貸住宅フェア2014 in 東京 公式Webサイト
http://tokyo.zenchin.com/2014/d6823-114-526617-0

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「宅建取引士」法案、参・国交委で全会一致で可決、次の本会議で成立へ 来夏までに施行

【参議院国土交通委員会 2014年6月17日(火)】
まず、「マンション建て替え円滑化法改正案」(186閣法45号)を賛成多数で可決。

 続いて、衆議院の梶山弘志・国土交通委員長が入ってきて、「宅地建物取引業法の一部を改正する法律案」 (186衆法26号)を趣旨説明しました。

 事前の理事会で、質疑、討論の申し出がなく、速やかに採決。全会一致で可決しました。次、おそらくあすの参議院本会議で可決し、成立。公布は来週か、再来週とみられ、「この法律は、公布の日から起算して一年を超えない範囲内において政令で定める日から施行する」とあるので、最も遅くても、2015年6月末施行となりますが、国交省などの準備が整い次第、閣議決定で、もっと早く施行することになりそうです。

 宅地建物取扱主任者は、「宅地建物取引士」、「宅建取引士」、「宅建士」と呼ばれることになります。

 条文には「この法律の施行前に」「宅地建物取引主任者資格試験に合格した者は」「宅地建物取引士資格試験に合格した者とみなす」とあるので、全員が無試験で「宅建取引士」に移行できることになります。

 法律は、2014年5月30日(金)、衆議院国土交通委員会の超党派の動議を受けて、梶山委員長が起草する方式による、議員立法。

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人口ボーナス時代と同じ経営はできない

最近どんなセミナーを聞いても、日本の人口減少問題を前提に
将来どのような業界になるのか
どのように変化しなければならないのか?
現在出来る限りの予想をしている。

今までの人口ボーナス時代と同じ経営はできない
弊社も、将来を考え変化していきたいです。

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時代の流れを読む

最近、ビジネスの変化が
以前と比べて早いと感じます。

ITの進化により、様々なビジネスモデルが変化してきています

不動産はまだまだ、他の業界に比べて変化していないと感じます。

時代の流れを読んで
先へ先へ
変化していけるのが理想だと思いますが

先が読みにくい時代なのかもしれません

日々アンテナを高くして
時代の流れを読んでいくことを意識していきたいです。

この流れを読むことで会社はよりよい方向へ向かうことができます。
お客様にお役にたてる会社で今後もいつづけたいです。

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失敗をしない者を信用してはならない

ドラッカーは著作「マネジメント」の中でこのように述べている。

“成果とは長期のものである。すなわち、まちがいや失敗をしない者を信用してはならないということである。
それは、見せかけか、無難なこと、下らないことにしか手をつけない者である。
成果とは打率である。弱みがないことを評価してはならない。
そのようなことでは、意欲を失わせ、士気を損なう。
人は、優れているほど多くのまちがいをおかす。
優れているほど新しいことを試みる。 ”

「失敗できない」という状況ほど、人間を保守的にすることはないのだと思う
クレイトン・クリステンセンが指摘するように、大企業の中からイノベーションが起きにくい理由は、失敗を避けるからです。
無難に目標達成をしていたほうが評価が良いから、イノベーションが起きにくい、と言い換えることもできる。

「成果は打率であり、長期のものである」というドラッカーの言葉を、経営者はもう一度よく考えて見る必要がある。

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