石川県内仲介件数 11年連続No.1

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詐欺師の話術は「マッキンゼー式」だった

 詐欺業者らとのやりとりで気づいたことがあった。それは、彼らは自分たちの話を伝えるために、ことあるごとに「3つ」というキーワードを話の冒頭で話したことだった。

 それで思い出したのが、経営コンサルティング会社、マッキンゼー・アンド・カンパニーだ。同社では顧客企業などへのプレゼン資料やトークにおいて「3」がマジックナンバーになっていることはよく知られている。

 「ポイントは3つあります。1つめは――。2つめは――。3つめは――」

 1つや2つでは「少ない」という印象のため説得力が小さくなるが、4つや5つもあると「話が長い」という印象が強くなり、相手は集中力が持続せず真剣に聞かなくなる。「3」という数字が、人間にとって最も受け入れられやすい数字なのだ。

 このトークの手法は、主に自分の意図するところを相手に的確に伝えたい時に使われる。話し相手の頭の中に3つの枠組みを準備させて、そのひとつひとつに、こちらの伝えたいことを埋めていく。これにより、自分の話を相手にわかりやすく理解させることができるのだ。

 特に、この手の競馬詐欺にひっかかるのは、競馬初心者である高齢者がほとんどである。仕込みレースというものを高齢者に理解させようと、それをいっぺんに話したのでは、とても理解してもらえない。そこで「3つ」という初心者にもわかるやすい形にして、話を複雑にせず、順を追って説明をする。

 この業者の場合、仕込みレースなどというウソの話をもちかけているので、詐欺ということになるが、この説明のテクニックは、営業でもプレゼンでも一般のビジネスでも大いに使えるものである。

 もし、なかなか自分の話が相手に伝わらないと感じている人は、相手の頭に3つの枠組みを用意させて、そこに要点を入れて話すように心がけてはどうだろうか。

 「理由は3つあります」
「重要なことは3つです」
「お伝えしたいことは3点です」

 そうやって話の冒頭を「決め文句」のようにして、あとを続ける。そうすれば相手は「なんだろう」と思い、耳を傾けるかもしれない。また、よく聞けば話の内容が陳腐であったとしても、不思議とそれらしく聞こえて、説得力がアップすることもあるのだ。(出展 プレジデント)

マジックナンバーを使用するとは
詐欺師も勉強しているのですね。
ちぇっと「なるほど」っと思ったので記載しました。

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若年者死因トップは自殺 先進7か国で日本のみ

26年版自殺対策白書が3日の閣議で報告された。25年の自殺者は2万7283人。前年の2万6433人より850人増えた。40歳代から60歳代男性が自殺者全体の4割近くを占めたことも家庭の中心的役割を担う年代だけに影響の深刻さがうかがえるものになった。
 また15歳から39歳の各年代の死因のトップをみると、いずれも「自殺」で、白書は「こうした状況は国際的にみても深刻で、15~34歳の若い世代で死因の第1位が自殺となっているのは先進7カ国では日本のみ」とした。また日本では15歳から39歳までの死因トップが自殺になっていた。

日本は病んでいるんだと感じます
これは何が原因なのかを真剣に考えて
原因を解決しない限り、このような悲しい現実が改善されない。

私も真剣に働くということ、モチベーションなど勉強していきたい。
弊社では、少しでも楽しく働けるように、仕組みを見直ししている。
もう少しで、ある程度、形になってくる予定です。

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読書の大切さ

書物を通じて、人の一生を数時間で疑似体験できる。
ということで、本を読むことは大事でだと、何かの本で読んだことがあります。

自分自身でもそうなんですが、自分は何でも知っている、と思いがちです。
本を読むと、自分の無知に気がつきます。こんな事も知らなかったのか、と自分の薄学さに、気が付かされます。

毎日忙しく時間がないことも多いですが、自分への投資を忘れずに
読書を継続していきたいです。

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学ぶとはいかに自らが知らざるかを知ること

私が好きな言葉に「学ぶとはいかに自らが知らざるかを知ること」という言葉があります。

「学ぶ」ということは「自分がなんでこんなに知らなかったのか?」気づくと言うことです。
知らないことを知らないということです。自分で情報感度を高く持たないと、情報は入らない。

知らないこと沢山あります。一生学び続けていけたらと思います。
cpm

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「日本人の生産性」は先進国で19年連続最下位 !ということは成長余力が十分にある

スケジュール管理や業務の申請などの日常業務に無駄な時間を使っていることが多く、生産性が低くなりがちです。この問題を解決するシステムを構築してあげることが生産性を高めることにつながります。経営者も社員も生産性の向上のためには、様々なアイデアを形にし、効率を考えて働くことを習慣にすることで、業務改善など日々変化することができる。日本の生産性は成長余力があり、生産性の向上をキーワードに現在開発中です。6月の賃貸住宅フェア東京ビックサイトで、内容をリリースする予定です。

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