石川県内仲介件数 11年連続No.1

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PROFILE
クラスコのビジョンは、「世界中に人生楽しい人を増やす」。この壮大なビジョンを具現化するミッションが「DO IDEA」であり、それがクラスコの全ての活動の原点です。
この「DO IDEA」から生まれたのが、全国リノベーションブランド「Renotta」。賃貸の厳しい現実、賃料の下落、空室率の悪化といった問題に真正面から立ち向かい、平均33%の賃料アップを実現しました。その結果、全国700店舗(※1)超えと成長し、日本一(※2)のブランドへと飛躍。
更に、全国初となる「満室の窓口」を開設。空室に悩むオーナー様に、解決策を提供。またTATSUJINネットワークでは、不動産会社の経営改革をネットワーク化して、全国6600店舗まで成長。
クラスコのこれらの取り組みは、ただのビジネス手法ではなく、人々が人生を楽しむための新しい道を開く試みです。住まい、暮らし、働き方、全てにおいて、新しい価値を提供し続けること。それが「DO IDEA」の核心であり、クラスコの一歩一歩が、世界中に人生楽しい人を増やすためのチャレンジです。
※1 2023年8月現在の実績 ※2 リフォーム産業新聞社調べ

不動産会社様クラスコ会社見学会

先日全国から不動産会社様に

クラスコにベンチマークに来社頂きました。

全国各地で頑張っている企業様ばかりです

沢山情報交換させて頂きました

また、不動産業界がよりよくなるように、弊社の取り組みもお伝えさせて頂きました。

ありがとうございました!

見学会

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不動産投資コンサル【清掃がしっかりと行われているか?】

 

■清掃の重要性

物件の共用部分がゴミで汚れていたらどうでしょうか?

たとえば八百屋さんで埃のかぶったリンゴを買いますか?埃のかぶったリンゴを買わないですよね。リンゴ1個100円程度のものでさえしっかりと清潔さを保たれていないと売れません。オーナー様は不動産投資に何千万、または何億といったお金を投資していますよね、より一層清掃をしっかりと徹底させ、賃貸物件を商品にしなければいけません。

定期清掃がオススメです。定期的にプロの清掃を入れることにより、共用部がキレイ、入居者様の満足度up,入居者もキレイに共用部をたもつ、案内時に決まりやすいという好循環となります。清掃費用も経費となりますので、節税に繋がりますので、好循環となります。lgi01a201406061000

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不動産コンサル【日本におけるファイナンス教育】

本日の日経新聞にも脱デフレ半歩前進との一面記事が掲載されていました。これはどういうことか考えたことありますか?

日本における教育プログラムではファイナンスは学びません。アメリカではハイスクールでお金の授業でファイナンスを学びます。そのことが影響し個人資産の14%しか貯金しないのに対し、日本では個人資産の約50%を貯金します。

この差はお金の価値がどう変わっていくかをわかっていないからなのだと思います。お金の価値が時間により変化していること実感されていますか?例えば昔はジュース一本100円でしたよね、今では130円と30%値上がりしています。言い換えればお金の価値が下がっているということです。今こそ、意識したいのはインフレ・リスクです。インフレはお金の価値が下がり、物価が上昇することです。今までがデフレだった日本では、物価上昇をあまり気にしてきませんでした。しかし。日本の歴史はインフレの歴史です。ましてやアベノミクスでは、毎年2%の物価上昇を政策の目標としているのです。たとえば今後2%のインフレが続くと仮定します。現在の100万円は10年後には121.8万円になっていないと実質目減りします。つまり最低でも10年後に121.8万円以上になるような投資をしていく必要があるということです。

貯金率からも分かるようにアメリカでは投資して運用しないと、このようにお金の価値は目減りするということを知っていますので、日本と比べて貯蓄率は低い率となっているのです。

人生において大切なものをあげるならば、健康、財産、時間、友人、など大多数の方が財産をあげるのではないでしょうか。お金があれば幸せになれるということはありませんが、あるにこしたことはありません。お金のことを学んでおかないと、資産に対して正しい判断ができません。「不動産投資は、一番リスクが低い」というのが世界の常識です。ただ、日本においては、お金の勉強や、不動産の本当の意味でのスペシャリストが少ないこともあり、不動産投資で失敗する人もいらっしゃいます。しっかりと知識を持って、不動産投資を行えば、失敗する確率は極めて少なくなります。お金の知識や、不動産投資の基礎的な知識をつけることが必要になります。ファイナンス的にどうなのか?ファイナンス的視点で不動産投資、資本改善(コスト投下)を考えることが大事です。

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不動産投資コンサル【レバレッジ判定】

不動産投資のレバレッジがきいているかを判断することが出来る公式です。

公式 CCR>FCR>K%

こちらの公式に合わない場合はレバレッジがきいていない投資となります。CCR小なりFCRでは、借入をしていれば、自己資金配当率(CCR)が総収益率(FCR)よりよいことを表します。借入をして不動産投資する場合は自己資金配当率の方が大きくなります。FCR小なりK%であれば、キャッシュ・フローがプラスということです。FCRとK%のギャップをイールドギャップといいますが、イールドギャップがキャッシュ・フローということになります。FCR大なりK%となりますとキャッシュ・フローマイナスの投資となり、毎月現金が減っていく不動産投資となってしまいます。レバレッジ判定に合わない投資はしないほうがよいでしょう。

 

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不動産コンサル【空室が一番悪い状態】

5万の家賃で 1年半空室だったとします。
5万(家賃)×18カ月=90万円の計算式です。言い方は悪いですが、90万円を溝に捨ててしまったと同じです。そうであれば1年半前に90万円かけてリノベーションして入居してもらっていたほうがよかったということです。 お部屋もヴァリューアップしますし、家賃も上がります。入居者がいますので家賃が入ります。またリノベーション費用も経費計上できます(減価償却で年数がかかる部分もあります)ので節税にもなります。ですので常に空室をなくすことと、満室でいい状態のファイナンスの時に次の手を先手先手で打つことが大事です。
空室ということは、入居していればもらえる、お金がもらえない、いわばお金が流れて捨てているのと同じことです。空室が一番良くないとことを常に意識し改善することが大事です。

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