石川県内仲介件数 11年連続No.1

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正しい努力が、成長への道を拓く。

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正しい努力が、成長への道を拓く。「DO IDEA AWARDS」と資格取得が導く未来
私たちは、企業の成長とは、単に規模が拡大することではなく、社員一人ひとりの成長の総和であると信じています。だからこそ、クラスコでは、社員が自ら考え、行動し、成長できる環境づくりに力を注いでいます。その根幹にあるのが、正しい方向への努力を促す、多岐にわたる取り組みです。

日々の業務に必要な知識を効率的に習得するためのEラーニング、社員同士が刺激し合い、学びを深める毎朝のモーニングスタディ、業務効率を飛躍的に向上させるデジタルシフトの推進、そして、物件の価値を高めるデザインの活用。これらは全て、社員が成長するための土台となるものです。

しかし、真の成長は、受け身の姿勢では成し遂げられません。クラスコでは、社員一人ひとりが日々の業務の中で課題を発見し、その解決策となるアイデアを実行に移すことを奨励しています。そして、その取り組みの成果を全社で共有し、称え合う場、それがDO IDEA AWARDSです。

DO IDEA AWARDS:社員のアイデアが企業を動かす
DO IDEA AWARDSは、単なる成果発表会ではありません。社員が主体的に考え、行動したプロセス、そこから得られた学び、そして、そのアイデアが企業にもたらした影響を共有する、全社参加型のイベントです。

現場の最前線で働く社員が、日々の業務の中で「もっとこうすれば良くなるのに」と感じた課題。それを放置するのではなく、自ら解決策を考え、実行に移す。その過程で、新たな知識やスキルを習得し、成長していく。DO IDEA AWARDSは、まさにその成長の軌跡を共有し、全社員で称え合う場なのです。

自ら課題を発見し、解決策を実行するという経験は、社員の主体性を育み、責任感を醸成します。そして、自分のアイデアが会社の成長に貢献できたという達成感は、更なる成長への意欲を高めます。主体的に仕事に取り組むことこそ、社員が最も成長でき、仕事の喜びを感じられる瞬間だと、私たちは確信しています。

資格取得:専門性と自信を身につける
社員の成長を支援するもう一つの重要な柱が、資格取得の推奨です。不動産経営の専門知識を体系的に学ぶことができる不動産経営改善士の資格取得は、全社員が目指すべき目標の一つです。

もちろん、不動産業界に不可欠な宅地建物取引士、お客様のライフプランをサポートするファイナンシャルプランナー(FP)、賃貸住宅管理の専門家である賃貸住宅経営管理士などの資格取得も積極的に支援しています。

これらの資格取得を通して、社員は専門知識を習得するだけでなく、お客様からの信頼を得るための自信を身につけることができます。そして、資格を持つ社員が増えることは、企業全体の専門性を高め、より質の高いサービス提供へと繋がります。

全員で成長する文化:持続的な成長の原動力
Eラーニング、モーニングスタディ、デジタルシフト、デザインの活用、DO IDEA AWARDS、そして資格取得。これらの取り組みは、個々の社員の成長を促すだけでなく、社員同士が学び合い、刺激し合う、成長の文化を醸成します。

私たちは、正しい方向への努力を全社員で実行し続けることで、企業として次の段階へと進化し、持続的な成長を達成できると信じています。変化の激しい時代において、成長を止めることは後退を意味します。だからこそ、私たちは常に成長を求め、挑戦し続ける組織でありたいと考えています。

今後も、社員一人ひとりの成長を最大限に引き出し、お客様、そして社会に貢献できる企業を目指して、全社員一丸となって歩みを進めてまいります。

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コンセプトリノベーションの影響8選

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コンセプトリノベーション賃貸は、単に建物を修復するだけでなく、全体のテーマ性や個別のコンセプトに基づいたリノベーションを進める手法です。このアプローチは賃貸経営において以下のような8の重要な影響をもたらしています。

1. 個性的な物件の創出: 特定のテーマやコンセプトに基づいたデザインは、物件に個性を与え、魅力を高めます。

2. ターゲット市場の特定: 特定のライフスタイルや趣味に合わせたコンセプトで、ターゲット層を明確にし、効果的なマーケティングが可能になります。

3. 空室リスクの軽減: 魅力的なコンセプトは、個人の趣味やニーズに合致するため、空室率を低減します。

4. 家賃価格の設定: コンセプトに合った独自の価値提供により、家賃価格を適切に設定することができます。

5. 入居者の満足度向上: コンセプトが明確で魅力的な物件は、入居者の満足度を向上させ、長期的な契約を促進します。

6. ブランドイメージの構築: 物件全体のコンセプトは、個別の賃貸物件だけでなく、経営者のブランドイメージにも貢献します。

7. 持続可能な経営: エコロジーに配慮したコンセプトなど、持続可能なリノベーションは、長期的な経営に寄与します。

8. 再評価の促進: コンセプトリノベーションにより、物件の価値が再評価され、投資回収が促進されることがあります。

クラスコでは築古物件にコンセプトを付加することで家賃を上げるリノベーション
Renottaとプラスルで収益最大化を実現させることができます

投資に対するリターンを税引後のキャッシュフロー分析をすることもできます

賃貸経営は長期経営が必要、ファイナンスに基づいたご提案をさせていただき
収益最大化のサポートをさせていただきます。

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築古物件の可能性を広げるプラスル

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私たちが提供している「プラスル」は、築古物件のリノベーションにおいて、ファサードや外観の塗装、設備のアップデートなど、多岐にわたる改善を実施しています。しかし、私たちの取り組みは、これらの表面的な要素だけに留まりません。

「プラスル」の真骨頂は、デザインだけでなく、物件ごとの独自のコンセプトを追加することで、付加価値を更にプラスする点にあります。これにより、物件が持つ独特の魅力や個性が際立ち、住む人々にとって特別な空間となります。さらに、入居率の向上や家賃アップにも積極的に寄与しています。

このコンセプトの追加は、単なる物件の美化ではなく、それぞれの物件が持つストーリーとつながり、その地域の文化や歴史を反映するものです。私たちは、「プラスル」を通じて、ただ新しい顔を持つ物件ではなく、心に残る住まいを創り出しています。

私たちのこの取り組みに対する皆様のご支援と共感に、心から感謝申し上げます。今後とも、築古物件の可能性を広げ、地域に新しい価値を提供してまいりますので、どうぞ引き続きのご期待とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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DO IDEAが成長する理由

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私たちの組織において、社員が自らのアイデアを実行することが重視されています。これにはいくつかの理由があります。

まず、アイデアの実行は社員の自主性と責任感を育みます。我々の組織では、社員一人ひとりが自分の考えを大切にし、それを形にするプロセスを重要視しています。

次に、このプロセスは、計画立案からコミュニケーションまで、多岐にわたるスキルの向上を促します。これによって、社員個人の成長だけでなく、組織全体の力も高まります。

また、創造的な思考が奨励され、新しいアイデアの創出や問題解決の能力が高まります。これは、絶えず変化するビジネス環境において極めて重要な資質です。

チームでの協力も不可欠で、チームワークの強化にも寄与します。社員間の連携が深まれば、組織としての一体感も高まるでしょう。

私たちの組織においては、成功だけでなく失敗からの学びも大切にしています。新しい挑戦を恐れず、失敗から学ぶ姿勢は、組織の成長と共に社員一人ひとりの成長へと繋がります。

私としては、これらの側面が、社員と組織全体の発展に貢献すると確信しています。我々の組織が更なる飛躍を遂げるために、今後も社員のアイデアを尊重し、実行へと移す文化を大切にしていきたいと考えています。

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ビジネスの世界は、下りエスカレーターに乗っているようなもの

ビジネスの世界は、下りエスカレーターに乗っているようなもの
ビジネスは下りエスカレーター、立ち止まれば後退する。「DO」の精神で未来を切り拓け
「ビジネスの世界は、まるで下りエスカレーターに乗っているようだ。」

これは、私が常々感じていることです。立ち止まったり、進行を止めたりすれば、容赦なく後退してしまう。それは、ビジネスを取り巻く環境が、常に変化し、進化し続けているからです。技術革新、市場の変動、顧客ニーズの多様化。これらの要素は、常に企業に変化を求め、停滞を許しません。

まさに、このような状況下においてこそ、「Do」の精神が不可欠となります。成功するためには、現状維持に甘んじることなく、常に新しいアイデアを生み出し、それを実行に移し、自己改革を続けることが求められます。

下りエスカレーターを駆け上がる「Do」の力
新しいアイデアや革新的な提案は、下りエスカレーターを駆け上がる推進力となります。しかし、アイデアを持つだけでは不十分です。それを実行する「Do」の精神があって初めて、そのアイデアは現実のものとなり、企業を前進させる力となるのです。

変化を恐れ、現状に留まったままでいることは、結果として後退を意味します。なぜなら、世界は常に動き続けており、私たちもその流れに逆らうことなく、前進し続けなければならないからです。アイデアを持ち、それを具体的な行動に移す。これこそが、激しい競争の中で生き残り、成長を続けるための重要な教訓なのです。

クラスコがこれまで数々の困難を乗り越え、成長を続けてこられたのも、「Do」の精神があったからに他なりません。家賃下落という危機に直面した際、私たちは現状を打破するために、コンセプトリノベーションという新たなアイデアを生み出し、Renottaとして実行に移しました。前例のない挑戦でしたが、「Do」の精神を胸に、私たちはリスクを恐れず、一歩踏み出したのです。

その結果、Renottaは多くのお客様に支持され、全国No.1の店舗数にまで成長することができました。この成功は、まさに「Do」の精神がもたらしたものです。もし、私たちが変化を恐れ、行動を起こさなければ、現状維持のまま、緩やかに後退していたかもしれません。

「Do IDEA NEXT ERA」:アイデアを実行し、次の時代へ
クラスコの60周年のキャッチコピーは「DO IDEA NEXT ERA」です。これは、私たちがこれからもアイデアを実行し続け、次の時代を切り拓いていくという決意表明です。

変化のスピードが加速する現代において、立ち止まることは許されません。私たちは常にアンテナを張り、新しい技術やトレンドを積極的に取り入れ、革新的なアイデアを生み出し、それを迅速に実行に移していく必要があります。

例えば、AIやIoTなどのテクノロジーは、不動産業界にも大きな変革をもたらす可能性を秘めています。私たちはこれらのテクノロジーを積極的に活用し、業務効率化、顧客体験の向上、新たな価値創造に繋げていきたいと考えています。

また、働き方改革やSDGsといった社会的な課題も、私たちのビジネスに大きな影響を与えます。私たちはこれらの課題を単なる制約と捉えるのではなく、新たなビジネスチャンスと捉え、社会に貢献できるような新しいアイデアを生み出し、実行していく必要があります。

未来を切り拓くための「Do」の実践
未来を切り拓くためには、具体的な行動が必要です。私たちは、以下の3つの「Do」を実践することで、変化の波に乗りこなし、持続的な成長を目指します。

常に新しいアイデアを生み出す「Do」: 市場の変化、顧客のニーズ、そして社会の動向を常に把握し、固定観念にとらわれず、自由な発想で新しいアイデアを生み出します。
アイデアを迅速に実行する「Do」: 生み出したアイデアを、机上の空論で終わらせるのではなく、迅速に実行に移します。失敗を恐れず、まずやってみるという精神が重要です。
常に変化し続ける「Do」: 一度成功したやり方に固執せず、常に変化し、進化し続けることを意識します。変化を恐れず、むしろ変化を楽しみ、成長の機会と捉えます。
「下りエスカレーター」から抜け出すためには、「Do」の精神を持ち、常に上を目指して動き続けるしかありません。私たちは、これからも「DO IDEA NEXT ERA」の精神を胸に、新しいアイデアを実行し続け、不動産業界の未来を切り拓いていくことをお約束します。

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