石川県内仲介件数 11年連続No.1

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築古物件の可能性を広げるプラスル

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私たちが提供している「プラスル」は、築古物件のリノベーションにおいて、ファサードや外観の塗装、設備のアップデートなど、多岐にわたる改善を実施しています。しかし、私たちの取り組みは、これらの表面的な要素だけに留まりません。

「プラスル」の真骨頂は、デザインだけでなく、物件ごとの独自のコンセプトを追加することで、付加価値を更にプラスする点にあります。これにより、物件が持つ独特の魅力や個性が際立ち、住む人々にとって特別な空間となります。さらに、入居率の向上や家賃アップにも積極的に寄与しています。

このコンセプトの追加は、単なる物件の美化ではなく、それぞれの物件が持つストーリーとつながり、その地域の文化や歴史を反映するものです。私たちは、「プラスル」を通じて、ただ新しい顔を持つ物件ではなく、心に残る住まいを創り出しています。

私たちのこの取り組みに対する皆様のご支援と共感に、心から感謝申し上げます。今後とも、築古物件の可能性を広げ、地域に新しい価値を提供してまいりますので、どうぞ引き続きのご期待とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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DO IDEAが成長する理由

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私たちの組織において、社員が自らのアイデアを実行することが重視されています。これにはいくつかの理由があります。

まず、アイデアの実行は社員の自主性と責任感を育みます。我々の組織では、社員一人ひとりが自分の考えを大切にし、それを形にするプロセスを重要視しています。

次に、このプロセスは、計画立案からコミュニケーションまで、多岐にわたるスキルの向上を促します。これによって、社員個人の成長だけでなく、組織全体の力も高まります。

また、創造的な思考が奨励され、新しいアイデアの創出や問題解決の能力が高まります。これは、絶えず変化するビジネス環境において極めて重要な資質です。

チームでの協力も不可欠で、チームワークの強化にも寄与します。社員間の連携が深まれば、組織としての一体感も高まるでしょう。

私たちの組織においては、成功だけでなく失敗からの学びも大切にしています。新しい挑戦を恐れず、失敗から学ぶ姿勢は、組織の成長と共に社員一人ひとりの成長へと繋がります。

私としては、これらの側面が、社員と組織全体の発展に貢献すると確信しています。我々の組織が更なる飛躍を遂げるために、今後も社員のアイデアを尊重し、実行へと移す文化を大切にしていきたいと考えています。

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ビジネスの世界は、下りエスカレーターに乗っているようなもの

ビジネスの世界は、下りエスカレーターに乗っているようなもの
ビジネスは下りエスカレーター、立ち止まれば後退する。「DO」の精神で未来を切り拓け
「ビジネスの世界は、まるで下りエスカレーターに乗っているようだ。」

これは、私が常々感じていることです。立ち止まったり、進行を止めたりすれば、容赦なく後退してしまう。それは、ビジネスを取り巻く環境が、常に変化し、進化し続けているからです。技術革新、市場の変動、顧客ニーズの多様化。これらの要素は、常に企業に変化を求め、停滞を許しません。

まさに、このような状況下においてこそ、「Do」の精神が不可欠となります。成功するためには、現状維持に甘んじることなく、常に新しいアイデアを生み出し、それを実行に移し、自己改革を続けることが求められます。

下りエスカレーターを駆け上がる「Do」の力
新しいアイデアや革新的な提案は、下りエスカレーターを駆け上がる推進力となります。しかし、アイデアを持つだけでは不十分です。それを実行する「Do」の精神があって初めて、そのアイデアは現実のものとなり、企業を前進させる力となるのです。

変化を恐れ、現状に留まったままでいることは、結果として後退を意味します。なぜなら、世界は常に動き続けており、私たちもその流れに逆らうことなく、前進し続けなければならないからです。アイデアを持ち、それを具体的な行動に移す。これこそが、激しい競争の中で生き残り、成長を続けるための重要な教訓なのです。

クラスコがこれまで数々の困難を乗り越え、成長を続けてこられたのも、「Do」の精神があったからに他なりません。家賃下落という危機に直面した際、私たちは現状を打破するために、コンセプトリノベーションという新たなアイデアを生み出し、Renottaとして実行に移しました。前例のない挑戦でしたが、「Do」の精神を胸に、私たちはリスクを恐れず、一歩踏み出したのです。

その結果、Renottaは多くのお客様に支持され、全国No.1の店舗数にまで成長することができました。この成功は、まさに「Do」の精神がもたらしたものです。もし、私たちが変化を恐れ、行動を起こさなければ、現状維持のまま、緩やかに後退していたかもしれません。

「Do IDEA NEXT ERA」:アイデアを実行し、次の時代へ
クラスコの60周年のキャッチコピーは「DO IDEA NEXT ERA」です。これは、私たちがこれからもアイデアを実行し続け、次の時代を切り拓いていくという決意表明です。

変化のスピードが加速する現代において、立ち止まることは許されません。私たちは常にアンテナを張り、新しい技術やトレンドを積極的に取り入れ、革新的なアイデアを生み出し、それを迅速に実行に移していく必要があります。

例えば、AIやIoTなどのテクノロジーは、不動産業界にも大きな変革をもたらす可能性を秘めています。私たちはこれらのテクノロジーを積極的に活用し、業務効率化、顧客体験の向上、新たな価値創造に繋げていきたいと考えています。

また、働き方改革やSDGsといった社会的な課題も、私たちのビジネスに大きな影響を与えます。私たちはこれらの課題を単なる制約と捉えるのではなく、新たなビジネスチャンスと捉え、社会に貢献できるような新しいアイデアを生み出し、実行していく必要があります。

未来を切り拓くための「Do」の実践
未来を切り拓くためには、具体的な行動が必要です。私たちは、以下の3つの「Do」を実践することで、変化の波に乗りこなし、持続的な成長を目指します。

常に新しいアイデアを生み出す「Do」: 市場の変化、顧客のニーズ、そして社会の動向を常に把握し、固定観念にとらわれず、自由な発想で新しいアイデアを生み出します。
アイデアを迅速に実行する「Do」: 生み出したアイデアを、机上の空論で終わらせるのではなく、迅速に実行に移します。失敗を恐れず、まずやってみるという精神が重要です。
常に変化し続ける「Do」: 一度成功したやり方に固執せず、常に変化し、進化し続けることを意識します。変化を恐れず、むしろ変化を楽しみ、成長の機会と捉えます。
「下りエスカレーター」から抜け出すためには、「Do」の精神を持ち、常に上を目指して動き続けるしかありません。私たちは、これからも「DO IDEA NEXT ERA」の精神を胸に、新しいアイデアを実行し続け、不動産業界の未来を切り拓いていくことをお約束します。

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未来の不動産会社に訪れる10の出来事

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不動産会社の未来は大きく変化することが予測されます。
以下に訪れるであろう不動産会社の未来10の出来事を記載いたします。

1. デジタル化とテクノロジーの利用: AI、VR/AR、ブロックチェーン、IoTなどの技術を用いて、顧客体験の向上や事業プロセスの効率化を図ります。

2. PropTech(プロパティテクノロジー)の台頭: 不動産業界専用の技術開発が加速し、ビジネスのあらゆる面で活用されるようになります。

3. グリーン不動産の需要増: 環境に優しい、持続可能な建築物への需要が増加します。

4. 共有エコノミーやサブスクリプションモデルの普及: 一時的な利用や共有することを優先する消費者の傾向に合わせたビジネスモデルが広まります。

5. フレキシブルなワークスペースの需要増: リモートワークの普及に伴い、家庭内の作業スペースやコワーキングスペースの需要が増えます。

6. リノベーションと都市再生: 既存の建物や施設を再利用し、新たな価値を生み出す動きが活発化します。

7. 高齢者向け住宅の増加: 高齢者の生活を支えるための住宅やサービスの需要が増えます。

8. ESGへの取り組み: 環境、社会、ガバナンス(ESG)への関心の高まりから、持続可能な不動産投資が増加します。

9. グローバル化と地域化の両立: グローバル市場への展開とともに、各地域の特性に合わせた地域密着型の事業展開が求められます。

10. カスタマイズと個別化: 顧客の個別のニーズに対応したサービスの提供が必要となります。これはデザイン、レイアウト、設備など、不動産のあらゆる面で実現されます。

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違いを見出すことが大事!

未来の不動産ビジネス (7)

「差」は埋められるが、「違い」は価値になる。

ビジネスの世界において、「差」と「違い」は重要なキーワードです。数の「差」は、努力や工夫によって埋めることができます。例えば、競合他社との価格差であれば、コスト削減や付加価値の向上によって是正することが可能です。技術力の差であれば、研究開発や人材育成によって克服できるでしょう。つまり、「差」は橋を架けることで繋がり、乗り越えることができるものなのです。

しかし、「違い」は全くの別物です。それは、単なる数値的な差異ではなく、個々の企業が持つ個性、その企業ならではの独特な色彩を表します。他社にはない強み、独自の文化、顧客との特別な関係性。これらは、簡単に数値化できるものではなく、模倣することも困難です。そして、私たちクラスコの使命は、このかけがえのない「違い」をさらに鮮やかに際立たせ、独自の価値を創造し続けることにあります。

ファーストペンギン精神で「違い」を生み出す
独自の価値を生み出すためには、常にアンテナを張り、社会の変化や顧客のニーズを敏感に捉え、革新的なアイデアを生み出し、実行に移すことが不可欠です。時には、誰も足を踏み入れたことのない未開の領域に、ファーストペンギンとして飛び込む勇気も必要となるでしょう。リスクを恐れず、先陣を切ることで、他社には決して真似できない「違い」を生み出すことができるのです。

もちろん、そのような挑戦を続けるためには、堅実な収益基盤が不可欠です。収益を創出し、その果実を未来への投資にどう活かすか。それは、企業経営における重要な課題です。人の金遣いがその人の人格を映し出すと言われるように、企業の投資姿勢は、経営者の思考を如実に表します。私たちは、短期的な利益に目を奪われることなく、長期的な視点に立ち、「違い」を生み出し、それを真の解決策へと転換するための投資を惜しみません。

地域社会にとって真に価値のある「違い」を
私たちが目指す「違い」は、単に他社と異なるというだけではありません。それは、地域社会にとって本当に価値のあるものでなければなりません。私たちの使命とビジョンに基づき、人々の暮らしを豊かにし、笑顔を創造する。そのような価値を生み出す「違い」こそが、私たちの存在意義であり、持続的な成長の源泉となるのです。

「違い」は、壮大な計画から生まれるものばかりではありません。日々の業務の中で生まれる小さなアイデア、社員一人ひとりの気づき、そして、それを実行に移すことで、大きな「違い」へと成長していくこともあります。「違い」を生み出し、「ビジネス」に変える力。それは、課題を発見し、アイデアを実行するという、私たちのミッションそのものです。

初めての挑戦には、不安や恐れが伴うかもしれません。しかし、私たちは、認識の「差」を恐れず乗り越え、独自性の「違い」を作り出すことを使命としています。
未経験や未開拓な分野であっても、ファーストペンギンとなる覚悟を持って、常に新しい可能性を追求し続けます。私たちクラスコは、そのような存在でありたいと願っています。

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「差」は埋める努力で克服できる。しかし、「違い」は、努力だけでは生み出せない、その企業固有の価値です。私たちは、このかけがえのない「違い」を磨き続け、地域社会にとってなくてはならない存在となることを目指します。

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