石川県内仲介件数 11年連続No.1

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【大空室時代の到来】正しい改善こそが賃料収入最大化の鍵

 

 

こんにちは、小村典弘です。

 

不動産投資には多くのメリットがあります。しかし、残念ながら全国的に「空室」は増加の一途をたどっています。

 

新築マンションの供給が続いている一方で、既存物件では入居者の確保がますます難しくなってきています。賃貸市場の競争は激化し、築年数が経った物件にとっては、いかに改善し、いかに選ばれるかが生き残りの分岐点になっています。

 

これからの時代、ただ待っていても満室にはなりません。**正しい改善手法を知り、実行し、最大限の賃料収入を得る。**この視点が、不動産オーナーの皆さまにとって非常に重要になってきます。

 


 

全国初「満室の窓口」専用店舗、金沢でプレオープン!

 

その第一歩として、6月23日、私たちの地元・金沢において、全国初となる**「満室の窓口」専用店舗**のプレオープンを迎えることになりました。

 

この「満室の窓口」は、空室に悩むオーナー様へ、的確な改善提案を行い、満室経営をサポートするための専門ブランドです。

 

これまでクラスコが積み上げてきたノウハウと、データに基づいた提案力をもとに、オーナー様に寄り添いながら、空室課題を本質から解決していきます。

 


 

8月、全国各地で続々オープンへ

 

さらに、8月には全国の加盟店様が「満室の窓口」として続々と各地で店舗をオープン予定です。これは、単なる店舗展開ではなく、空室に悩む全国のオーナー様と、地域の不動産会社をつなぐプラットフォームの誕生でもあります。

 

全国で連携しながら、地域ごとの賃貸市場の特性を踏まえた最適な改善提案ができる体制を築いてまいります。

 


 

「不動産経営改善士」──提案力の質を高める新資格

 

今回の取り組みにあたり、スタッフ教育の仕組みとして、**「不動産経営改善士」**という新たな資格制度も創設しました。

 

これは、空室改善や賃料アップの提案に必要な知識やノウハウに特化した内容を学べる資格です。

 

不動産業界ではこれまであまり体系的に学ばれてこなかった「賃貸経営の改善」に特化し、満室提案のプロフェッショナルを育成します。

 


 

AI × 不動産経営改善士で、最適な提案を

 

さらに、私たちはAIの仕組みも開発しています。

 

このAIは、地域の賃貸市場データ、空室の要因、改善施策の効果などを学習し、オーナー様一人ひとりに最適な改善提案を行うためのサポートを行います。

 

そして、その提案を「不動産経営改善士」が丁寧にご説明・ご提案する。AIと人の知見を融合させた新しい時代の空室対策が、いま始まっています。

 


 

大空室時代にこそ、必要とされる存在に

 

これからの賃貸市場は、「空室があるのは当たり前」の時代になります。そんな中で、私たち「満室の窓口」は、空室に困ったオーナー様のお役に立てる存在になることを目指してまいります。

 

満室というゴールを共に目指し、悩みを共有し、解決へと導いていく。そんな信頼されるパートナーとして、全国の不動産会社と力を合わせ、これからも挑戦を続けていきます。

 

今後の「満室の窓口」にどうぞご期待ください。

 


 

株式会社クラスコ

代表取締役社長

小村典弘満室の窓口

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GWは山でリフレッシュ

今年のGWは

満室の窓口の立ち上げのための

資格制度など

もろもろと

整えるところも多く

山に引きこもって集中的にお仕事

室内や室外でのお仕事は意外と集中ができ

社内にいるよりも、サクサク進みました!

先日ある方から

社内にいるだけの仕事の仕方だと効率がよくないと

教えていただいたのですが。本当にそのとうりでした。

 

確かに、今はパソコンと携帯があれば

どこでも仕事ができますので、

特に考える仕事の場合は

仕事のスタイルを

もっと考えて効率的に仕事をしていきたいです。

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komur

 

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不動産業界の働き方改革は「待ったなし」。テクノロジーこそが鍵となる


目次

  1. はじめに:不動産業界の働き方改革は「待ったなし」。テクノロジーこそが鍵となる
  2. クラスコの挑戦:自社開発テクノロジーで実現する働き方改革
    • 業務分析から生まれた独自アプリケーション
    • ノウハウのオープン化戦略とその真意
  3. テクノロジーが変える不動産業界の未来
    • 労働生産性向上の先に見据えるもの
    • 年間休日増加と残業削減への具体的な道筋
  4. DO IDEA:小村典弘が語る、働き方改革成功の秘訣
    • 現場の声を聞く重要性
    • 経営層のコミットメントと組織文化
  5. 実践的アドバイス:不動産オーナー・経営者が今すぐ取り組むべき3つの施策
    • 業務の可視化と課題の特定
    • スモールスタートでテクノロジー導入
    • 従業員エンゲージメントを高めるコミュニケーション
  6. まとめ:働き方改革は「投資」であり「成長戦略」

はじめに:不動産業界の働き方改革は「待ったなし」。テクノロジーこそが鍵となる

日本の不動産業界は、長らく労働集約型と言われてきました。しかし、人口減少や働き手の価値観の変化、そして何よりもお客様のニーズの多様化に応えるためには、従来のやり方を変革していく必要があります。

「働き方改革」は、もはや単なる流行りの言葉ではありません。企業の持続的な成長、そして業界全体の発展のために、避けて通れない喫緊の課題です。

私自身、クラスコの代表として、この課題に正面から向き合ってきました。そして確信しているのは、テクノロジーこそが、この難題を解決する鍵になるということです。

クラスコの挑戦:自社開発テクノロジーで実現する働き方改革

クラスコでは、数年前からテクノロジーを活用した働き方改革に積極的に取り組んでいます。その中心にあるのは、日々の業務内容を徹底的に分析し、改善のために自社開発したアプリケーションやソフトウェアです。

業務分析から生まれた独自アプリケーション

現場のスタッフがどのような業務にどれくらいの時間を費やしているのか。どこに無駄があるのか。徹底的な分析から、様々な課題が見えてきました。例えば、物件情報の管理、顧客とのコミュニケーション、契約書類の作成など、多くの業務が手作業で行われ、非効率が生じていることが明らかになったのです。

そこで私たちは、これらの課題を解決するために、独自のアプリケーションやソフトウェアを開発しました。例えば、物件情報を一元管理し、リアルタイムで共有できるシステム。顧客とのやり取りを一元化し、進捗状況を可視化できるツール。契約書類の作成を効率化し、ミスを減らすためのシステムなどです。

これらのテクノロジー導入により、業務効率は大幅に向上し、スタッフはより創造的な業務に時間を使えるようになりました

ノウハウのオープン化戦略とその真意

さらに、クラスコの取り組みで特筆すべきは、自社開発したテクノロジーや業務改善のノウハウを、同業者にもオープンにしている点です。

「なぜ、自社の強みを他社に教えるのか?」

そう疑問に思われる方もいるかもしれません。しかし、私たちの考えはこうです。

一つの会社がどれだけ努力しても、業界全体の働き方改革を実現するには限界があります。それならば、良いノウハウやテクノロジーを共有し、業界全体で底上げを図る方が、結果的に私たち自身の成長にも繋がる

また、開発費用についても、多くの会社で利用していただければ、投資対効果は高まります。共に発展していくことで、より良いサービスをお客様に提供できる。それが、私たちのオープン化戦略の真意です。

テクノロジーが変える不動産業界の未来

テクノロジーの進化は、不動産業界の未来を大きく変える可能性を秘めています。

労働生産性向上の先に見据えるもの

テクノロジーによる業務効率化は、単に労働時間を短縮するだけでなく、スタッフ一人ひとりの生産性を飛躍的に向上させます。これまで時間を取られていたルーティンワークから解放され、より付加価値の高い業務、例えば顧客への丁寧なコンサルティングや、新しいビジネスモデルの企画などに注力できるようになるのです。

これは、従業員のエンゲージメント向上にも繋がり、ひいては企業の競争力強化にも貢献します

年間休日増加と残業削減への具体的な道筋

クラスコでは、テクノロジーを活用することで、年間休日を増やし、残業時間を削減していくことを目標に掲げています。

具体的な道筋としては、まず、更なる業務効率化のためのテクノロジー開発を進めていきます。AIを活用した業務自動化、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入など、まだまだ改善の余地はあります。

そして、効率化によって生まれた時間を、従業員のスキルアップや研修に投資していきます。質の高い人材育成こそが、お客様に喜んでいただけるサービスを生み出す源泉だからです。

年間休日を増やし、残業を減らすことは、従業員のワークライフバランスを改善するだけでなく、優秀な人材の確保にも繋がります。

DO IDEA:小村典弘が語る、働き方改革成功の秘訣

私が提唱する「DO IDEA」は、単なる思いつきではありません。長年の経営経験から導き出した、本質的な考え方です。働き方改革を成功させるためにも、この「DO IDEA」の視点が重要になります。

現場の声を聞く重要性

働き方改革は、経営層だけで進めることはできません。最も重要なのは、現場のスタッフの声に耳を傾けることです。

現場のスタッフは、日々の業務の中で何が課題なのか、どこを改善すれば効率が上がるのか、肌で感じています。彼らの意見を丁寧に聞き取り、それをテクノロジー開発や業務改善に反映していく。このプロセスこそが、真の働き方改革に繋がるのです。

経営層のコミットメントと組織文化

そして、働き方改革を成功させるためには、経営層の強いコミットメントが不可欠です。「本気で働き方を変えるんだ」という強い意志を示し、組織全体を巻き込んでいく必要があります。

また、働き方改革を根付かせるためには、組織文化を変えることも重要です。長時間労働を美徳とするような古い価値観を捨て、効率的な働き方を評価する文化を醸成していく必要があります。

実践的アドバイス:不動産オーナー・経営者が今すぐ取り組むべき3つの施策

最後に、不動産オーナーや経営者の皆様が、今すぐ取り組むべき3つの施策をご紹介します。

1. 業務の可視化と課題の特定

まずは、自社の業務内容を徹底的に可視化することから始めましょう。各部署、各担当者がどのような業務にどれくらいの時間を費やしているのか、洗い出す必要があります。

その上で、非効率な部分や課題を特定します。アナログな作業が多い部分、コミュニケーションに時間がかかっている部分など、改善の余地がある箇所が見えてくるはずです。

2. スモールスタートでテクノロジー導入

いきなり大規模なシステムを導入する必要はありません。まずは、一部の業務に特化したツールやアプリケーションをスモールスタートで導入してみるのがおすすめです。

例えば、クラウド型の顧客管理システムや、オンラインでのコミュニケーションツールなど、比較的導入しやすいものから試してみるのが良いでしょう。

3. 従業員エンゲージメントを高めるコミュニケーション

テクノロジー導入と並行して、従業員とのコミュニケーションを密にすることも重要です。

働き方改革の目的や意義を丁寧に説明し、従業員の理解と協力を得る必要があります。また、定期的に意見交換の場を設け、現場の声を取り入れながら進めていくことが大切です。

まとめ:働き方改革は「投資」であり「成長戦略」

働き方改革は、決してコストをかけるだけの「負担」ではありません。むしろ、**企業の生産性を向上させ、競争力を高めるための重要な「投資」であり「成長戦略」**です。

テクノロジーを積極的に活用し、従業員が働きやすい環境を整備することで、企業は更なる成長を遂げることができます。

不動産業界の未来は、私たちの手で変えることができます。今こそ、一歩踏み出し、共に働き方改革を推進していきましょう。

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RETECH(不動産テック)

Retech(リテック)とはreal estate technology の略語 英語の「Real Estate(不動産)」と「Technology(テクノロジー」を掛け合わせた言葉です。不動産テックと呼ばれることもあります。

 

テクノロジーとは基本的に「特定の分野における知識の実用化」「technology テクノロジー」という表現は17世紀初期に登場した表現であり、語源はギリシア語の technología (τεχνολογία) であり、τέχνη téchnē テクネー(=「わざ」「技巧」)という語と -λογία -logia(=「~論」「~学」)という意味の接尾辞を組み合わせた語である。

テクノロジーは、元々、実用的な目的のために知識を応用すること、その方法論、そのための体系的な手法などだが、「テクノロジー」はそれによって作り出された機械や道具も指す。この場合「テクノロジー」は、実世界の問題を解決するための機械や道具を指すことになる。なお「テクノロジー」という表現で指される道具や機械は物質的なものだけとは限らない。コンピュータソフトウェアビジネス手法といったものも、この意味でのテクノロジーの一種である。(Wikipediaより抜粋)

要するにテクノロジーとはアプリケーションやコンピューターソフトウェアやビジネス手法、デザイン、など広域に仕組みを指すものと考えている。

 

不動産業務はまだまだアナログな部分も多く、システム化されず属人的な部分も多く、Retechが必要なのです。

弊社は今、Retech開発して効率化を行い、

 

商品力のアップできる商品開発

お客様に喜んでもらえる商品を増やす

集客を増やし

満室経営を目指します。

 

結果 お客様(オーナー様や入居者様)に喜んでいただける会社の体制を構築していきます。

 

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電子書籍

Businessman using tablet at night time読書をすることで、知らないことを知ることができます

 

たくさん知識を増やして、もっと成長できたらと

思っています。

知らないことを知らない

ことに気がつかされます

読書で少しでも成長していけたらいいとおもってます

 

私はipadに電子書籍を入れて持ち運んでます

紙で読むよりズームが出来たり、暗いところでも読めたり、スクリーンショット

もできるので本当に便利でオススメです。革命です!

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