大都市で始まる空き家問題
人口減が始まっている日本ですが、人口が今後も増加し続けるアメリカと同じくらい毎年新築されています。その数なんと80万戸!
40年前の総住宅数は3000万戸、今6000万戸と増え続けています。
それに伴って、全国の空き家数は820万戸で増加し続けています
その多くは賃貸空き家や売却中であり、問題となる住人不在放置住居は318万戸です。
地方では既に空き家が増えていますが、大都市近郊住宅地でも空き家が増えてきます。
大都市の空き家問題は高額になる固定資産税です。建物解体すると土地は住宅敷地ではなくなり、住宅敷地としての軽減がなくなり税額6倍に膨れ上がる問題があります。
老朽化して人気がなくなった空室になっているお部屋を再生する方法が今後大事になってきます。
古くても手入れをすることで人気の物件になることができます。
事実、古くても新築物件より高い金額で貸すこともできている物件も沢山あるんです!!!
これから始まる大都市での空き家問題には、リノベーション手法が有効になるケースも多いと思います。リノベーションを検討される場合は経験豊富は弊社までお問い合わせください!